終活・生活・再生日記 「夢幻」

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毎月6日は、二万燈明仏、鹿島大明神、春日大明神、の縁日&4月6日の忌日、今日の一言 渡辺和子


毎月6日は➀二万燈明仏➁鹿島大明神➂春日大明神の縁日です。

 

➀二万燈明仏 にまんとうみょうぶつ
三十日秘仏の六日仏。二万という名称の由来は、万行と万善を合わせたものです。
法華経序品に曰「この佛の光明、天に日月灯明佛あっては日月の如く、地にあっては灯の如し、よって名ずく。かって過去に二万の日月灯明佛あり、同名あいついで出世し法華経を説く。」(過去無量無辺不可思議阿僧祇劫に出世した日月灯明佛は、三乗の法を説き入滅した。以来同名の日月灯明佛が次々と出世して二万の日月灯明佛が現れたとされる。)
★【日月灯明仏・日月燈明仏】にちがつとうみょうぶつ
法華経 序品〕
天にあっては日月のごとく、地にあっては灯明のごとき光明を具える仏の名。過去に二万の同名の仏が相次いで法華経を説いたという。

鹿島大明神 かしまだいみょうじん
鹿島神宮(かしまじんぐう、鹿嶋神宮)は、茨城県鹿嶋市宮中にある神社。式内社名神大社)、常陸国一宮。旧社格官幣大社で、現在は神社本庁別表神社
全国にある鹿島神社の総本社。千葉県香取市香取神宮茨城県神栖市の息栖神社とともに東国三社の一社。また、宮中の四方拝で遥拝される一社である。
祭神は次の1柱。
武甕槌大神(たけみかつちのおおかみ/たけみかづちのおおかみ)
古事記』では「建御雷神」、『日本書紀』では「武甕槌神」と表記される。
別名を「建布都神(たけふつのかみ)」や「豊布都神(とよふつのかみ)」

◆ご利益
鹿島神宮は、仕事・人生に総合的な開運力のある、関東最強クラスのパワースポットです。
「意を決したものが行くべきパワースポット」とも言われます。
人・組織を束ねるリーダーや変革者・独立起業者に、また、人生の転換期や自分の道を突き進む時に、ぜひ参拝して頂きたい神社です。以下のご利益があります。
 ・勝負運 : 困難に立ち向かい、勝負に勝つ
 ・決断力 : 迷いを断ち、強い意志で迷わず進める
 ・行動力 : 邪魔するものをはねのけ進むパワー
 ・統率力 : 人を導いて変革を成し遂げる統率力・交渉力
 ・厄除け : 魔(悪運・悪縁・邪魔)を断つ
鹿島神宮は、下総国一宮の香取神宮(千葉県香取市、位置)と古来深い関係にあり、「鹿島・香取」と並び称される一対の存在にある。
要石(かなめいし)は、境内東方に位置する霊石。古来「御座石(みまいし)」や「山の宮」ともいう。地上では直径30センチメートル・高さ7センチメートルほどで、形状は凹型。
御手洗池(みたらしいけ)は、神宮境内の東方に位置する神池。潔斎(禊)の地。古くは西の一の鳥居がある大船津から舟でこの地まで進み、潔斎をしてから神宮に参拝したと考えられており、「御手洗」の池名もそれに由来するとされている。
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鹿島神宮には「七不思議」と呼ばれるものがあり、次の7項目が挙げられる。
要石
御手洗池の水深
末無川 - 境外の高天原で湧出した水の行方が辿れなくなるという。
境内三笠山の藤の花 - 藤の多く咲く年は豊作、少ない年は凶作という。
鹿島灘の海鳴 - (特に奥宮付近において)波の音が北の方に聞こえる時は晴れ、南に響く時は雨が降るという。
根上りの松 - 神宮の松は幾度伐っても芽が出て枯れないという。
松の箸 - 神宮の松で作った箸からは脂が出ないという。

 

➂春日大明神 奈良春日大社
春日権現(かすがごんげん)は神仏習合の神であり、不空羂索観音薬師如来地蔵菩薩・十一面観音を本地仏とする。春日大明神とも呼ばれた。神仏分離廃仏毀釈が行われる以前は、春日社(現在の春日大社)などで祀られた。

春日大社(かすがたいしゃ)は、中臣氏(のちの藤原氏)の氏神を祀るために768年に創設された奈良県奈良市にある神社。旧称は春日神社。式内社名神大社)、二十二社(上七社)の一社。旧社格官幣大社で、現在は神社本庁別表神社。神紋は「下がり藤」。
全国に約1000社ある春日神社の総本社である。武甕槌命が白鹿に乗ってきたとされることから、鹿を神使とする。ユネスコ世界遺産に「古都奈良の文化財」の1つとして登録されている。
主祭神は以下の4柱。総称して春日神と呼ばれ、藤原氏氏神である。
武甕槌命 - 藤原氏守護神(常陸国鹿島の神)
経津主命 - 同上(下総国香取の神)
天児屋根命 - 藤原氏の祖神(河内国平岡の神)
比売神 - 天児屋根命の妻(同上)
春日大社のご利益=
【厄除け】
 創建については諸説あり定かではありませんが、藤原氏氏神として崇敬を集めてきた春日大社。祭神は、武甕槌命経津主命天児屋根命比売神の4神です。春日大社は古くから厄除けの祈願所で知られ、毎年多くの方が厄除け祈願に訪れています。
【交通安全】
 社伝によると、768年(神護景雲2)、常陸の国の鹿島神社の大明神が鹿に乗って春日山に入られたとされ、旅に出発することを「鹿島立ち」というのはこのことに由来します。鹿は神鹿とされ、春日大社は交通安全の守り神として信仰を集めています。
春日大社のご利益どころ=
【御神木「七種の寄生木」】
 風の神様を祀る「風宮神社」の隣に、「七種の寄生木」と呼ばれる御神木があります。
 風宮神社の神様が、「カゴノキ」「フジ」「ツバキ」「ナンテン」「カエデ」「サクラ」「ニワトコ」の7種の種を運んできたと伝えられ、古来より子授けの霊験あらたかな御神木と信仰を集めています。
【夫婦大国社】
 夫婦大国社は、出雲から大国主命と須勢理比売命の夫婦を招いて祀った日本で唯一の社。縁結び、夫婦円満、商売繁盛の神として信仰を集めています。夫婦大国社では、古くから杓子に願いごとを書いて奉納する慣わしがありましたが、最近はハート型の絵馬に願いごとを書くのが人気のようです。
【子授石(水谷神社)】
 春日大社の摂社の一つである水谷神社の社の前に、「子授石」と呼ばれる石があります。
 この石を清い布で拭き清めると子宝を授けてくれるといわれており、子授けを願う多くの人々の信仰を集めている霊石です。
【祓戸神社】
 1006年(寛弘3)にはお祀りされていたと伝えられる古社。
 祭神の瀬織津姫神は、自らが犯した罪はもとより、知らず知らずに犯してしまった罪も心から悔い改めて祈れば、罪穢をお祓いくださる神さまで、毎年3月13日に行われる春日大社の例祭「春日祭」の祓戸の儀はこの御所前で行われます。



☆彡4月6日 今日の一言 渡辺和子

愛されるために一番手近な道は、

愛すべき人になること。

つまり、愛情豊かな人に自らがなることです。




以上は 「美しい人に」&『愛と励ましの言葉366日』渡辺和子著 PHP研究所発行より一部抜粋

 


☆彡4月6日忌日
1199年リチャード1世 (イングランド王(プランタジネット朝2代)「獅子心王」) <41歳>
Richard I,The Lion-heart(Richard Coeur De Lionduke)[1157年9月8日生]

1336年後伏見天皇(胤仁親王) (天皇(93代)) <数え49歳>[1288年3月3日生]

1520年ラファエロ・サンティ (伊:画家『アテネの学堂』『パルナッソス』) <37歳>
Raffaello Santi[1483年4月6日生]

1528年アルブレヒト・デューラー (独:画家,版画家,彫刻家) <56歳>
Albrecht Dürer[1471年5月21日生]

1823年大田南畝(蜀山人,四方赤良) (戯作者,狂歌師,天明三大家の一人) <数え75歳>[1749年3月3日生]

1829年ニールス・アーベル (ノルウェー:数学者,楕円関数論創始) <26歳>Niels Henrik Abel[1802年8月5日生]

1868年小栗上野介忠順 (幕臣) <数え42歳>(閏4月) 斬首[1827年2月12日生]

1927年志賀重昂 (地理学者『日本風景論』,政治評論家,衆議院議員) <63歳>[1863年11月15日生]

1932年初代江戸家猫八 (声帯模写) <64歳>[1868年4月3日生]

1961年ジュール・ボルデ (ベルギー:細菌学者,補体結合反応や百日咳菌を発見) <90歳>
Jules Jean Baptiste Vincent Bordet1919年ノーベル生理学医学賞[1870年6月13日生]

1971年イーゴリ・ストラヴィンスキー (露:作曲家『火の鳥』) <88歳>
Igor Fyodorovich Stravinsky[1882年6月5日生]

1977年木戸幸一 (内大臣(13代),内相(58代),厚相(初代),文相(48代),木戸孝允の孫) <87歳>[1889年7月18日生]

1984年春日部一(ボギー) (ドラマ登場人物(『太陽にほえろ!』))

1984長谷川一夫(林長二郎) (俳優) <76歳>1984国民栄誉賞(第3号)[1908年2月27日生]

1992年アイザック・アシモフ (米:SF作家,生化学者,科学評論家) <72歳>Isaac Asimov[1920年1月2日生]

1992年ハーマン・フランシス・マーク (豪・米:化学者) <96歳>Herman Francis Mark[1895年5月3日生]
1992年安孫子藤吉 (山形県知事,参議院議員,自治相(29代),国家公安委員長(39代)) <88歳>[1904年2月22日生]

1993年安永沙都子 (声優) <29歳>[1963年7月27日生]

1994年山口豪久(山口暁) (俳優) <47歳>[1947年1月25日生]

2004年加山又造 (日本画家) <76歳>2003年文化勲章[1927年9月24日生]

2005年レーニエ3世 (モナコ:大公,グレース公妃の夫) <81歳>Rainier III[1923年5月31日生]

2005年長江録弥 (彫刻家) <79歳>[1926年1月2日生]

2008年川内康範 (作詞家,脚本家) <88歳>[1920年2月26日生]

2010年西河克己 (映画監督) <91歳>[1918年7月1日生]

2016年秋山ちえ子 (評論家) <99歳>[1917年1月12日生]

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