終活・生活・再生日記 「夢幻」

生と死と再生&感謝、祈り・絆、縁日、雑感等についてお知らせしています。

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毎月9日は大通智勝仏、貴船大明神、小比叡権現、の縁日です。&7月9日の誕生日と命日・忌日とブッダの言葉 

毎月9日は①大通智勝仏➁貴船大明神➂小比叡権現の縁日です。

 

①大通智勝仏 だいつうちしょうぶつ
大通智勝如来(だいつうちしょうにょらい)とは仏教の如来の1人。妙法蓮華経第三巻化城喩第七で説かれる如来である。

概要
大通智勝如来には出家する前は王子で、さらに16人の息子(王子)がいた。その16人目の息子が釈迦如来の過去世の姿と言われている。
仏像の作例が少なく、日本では四国八十八箇所第五十五番札所別宮山金剛院光明寺南光坊にまつられている。また、大三島の東円坊にある木造金剛界大日如来坐像がそのように町指定有形文化財として登録されるも智拳印は通常のものと逆になっていることから古仏としては唯一存在している大通智勝如来と言われている。
大通智勝如来
働き等
法華経」化城喩品(けじょうゆほん)に出てくる仏で、三千塵点劫の昔に世に出て、八千劫の間「法華経」を説いたという。阿しゅく、阿弥陀、釈迦など16仏をそのときの王子とする。つまり、釈迦の師にあたる如来である。

●55番 大通智勝如来坐像
釈迦が悟りを開いたのち、民衆に仏教の真意を伝えるため、様々なたとえ話をされている。それらを集大成したものが「法華経」である。釈迦がどうして悟りに到ったかを説くために、「自分は、宇宙語で語る偉い大通智勝佛に仏法の神髄を教わった」と話す。        
この石仏像には、頭光などの円光背はなく、如来がまだ荒岩の上で修行中であったときの姿だと思われる。     
            
四国55番札所南光坊の本尊は大通智勝如来であり、大三島にある大山祇神社の神体「大山積神」が仏になった本地垂迹仏である。
大通智勝如来は三十日秘仏の九日仏。
三千塵点劫さんぜんじんでんごうのはるか昔に出家して、8,000劫の間、法華経を説きました。
この仏様の子供達もまた出家して、同じように法華経を84,000劫の間説きました。
子供達は全員で16人いて、阿弥陀様や阿閦如来やお釈迦様は、その中の一人です。
大は空、通は仮、智は中道で、空仮中の三観を表します。
※空仮中の三観 正しい智慧によって観察する方法。
※三千塵点劫 塵点劫はとほもない時間の長さの単位。
非常に古い昔、大通智勝如来(だいつうちしょうにょらい)という仏がおられた。この仏が成道されたという事を聞いた十六人の王子〈この仏の出家したまわざる時の子〉は父の仏所にまいり、法を説かれることを要請した。
また、大通智勝仏が成道した時、十方の諸仏の世界が震動し日月の光さえも照らすことのできない所まで明らかとなり、その中の衆生が相互いにまみえることができるという奇瑞(きずい)があった。このような威光(いこう)照動(しょうどう)は十方の梵天(ぼんてん)の宮殿にも現れたため、梵天はこぞって大通智勝仏の説法を勧請(かんじょう)するに至ったのである。
さらに十六人の王子は如来の知見を志願し、出家して沙弥(しゃみ)となった。大通智勝仏は沙弥の要請を受けて妙法蓮華経を説いたのである。かくて大通智勝仏は禅定(ぜんじょう)に入り、以後、十六人の沙弥菩薩(しゃみぼさつ)は長い間、法華経を多くの人々に示した。そしてその教えを聞いた多くの人々は生まれかわりながらして法華経の教えを信受して尽きることがなかったのである。
この十六人の菩薩は現在、仏となり、十方の国土で法を説かれている。東方世界には阿閦仏(あしゅくぶつ)と須弥頂仏(しゅみちょうぶつ)、東南方世界では師子音仏(ししおんぶつ)と師子相仏(ししそうぶつ)、南方世界では虚空住仏(こくうじゅうぶつ)と常滅仏(じょうめつぶつ)、西南方世界では、帝相仏(たいそうぶつ)と梵相仏(ぼんそうぶつ)、西方世界では阿弥陀仏(あみだぶつ)と度一切世間苦悩仏(どいっさいせけんくのうぶつ)、西北方世界では多摩羅跋栴檀香神通仏(たまらばっせんだんこうじんつうぶつ)と須弥相仏(しゅみそうぶつ)、北方世界では雲自在仏(うんじざいぶつ)と雲自在王仏(うんじざいおうぶつ)、東北方世界では壊一切世間怖畏仏(えいっさいせけんふいぶつ)を教主として教えが弘められたのである。そして第十六番目のお釈迦様はこの娑婆国土(しゃばこくど)の教主となられたのである。

➁貴船大明神 貴船神社
貴船神社(きふねじんじゃ)は、京都府京都市左京区にある神社。式内社名神大社)、二十二社(下八社)の一社。旧社格官幣中社で、現在は神社本庁別表神社
全国に約450社ある貴船神社の総本社である。地域名の貴船「きぶね」とは違い、水神であることから濁らず「きふね」という。

概要
水神である高龗神を祀り、古代の祈雨八十五座の一座とされるなど、古くから祈雨の神として信仰された。水の神様として、全国の料理・調理業や水を取扱う商売の人々から信仰を集めている。
古来より、晴れを願うときには白馬が、雨を願うときには黒馬が奉納されたが、実際の馬に代わって木の板に描いた馬が奉納されたこともあり、このことから絵馬が発祥したとも言われる。
また、縁結びの神としての信仰もあり、小説や漫画の陰陽師による人気もあり、若いカップルで賑わっている。その一方で縁切りの神、呪咀神としても信仰されており、丑の刻参りでも有名である。
ただし「丑の年の丑の月の丑の日の丑の刻」に貴船明神が貴船山に降臨したとの由緒から、丑の刻に参拝して願いを掛けることは心願成就の方法であり、呪咀が本来の意味では無い。平安時代には丑の刻であるかどうかは不明だが貴船神社に夜に参拝することが行われていた。時代の変遷と共に本来の意味が変質したものと思われる。
付近は京都でも有名な紅葉の名所のひとつである。
神水は京都の水脈の源流である貴船から流れるものであり、飲料可
京都、絵馬発祥の社
社名は古くは木船・貴布祢とも書いたが1871年以降「貴船」と改められました。延喜の制には名神大社となり、二十二社の一つに列せられました。818年以来歴朝の奉幣祈願が度々あり、もっぱら祈雨・止雨の神として崇められ祈雨には黒馬、祈晴に白馬または赤馬が献せられるのが例でした。江戸時代には賀茂別雷社(上賀茂神社)の摂社とされましたが、明治以後、独立した本殿、拝殿、権殿等があり、本殿は1863年(文久3)に改修されました。川に沿って上ると奥の宮があります。また境内には祈雨の行事を行った雨乞の滝、奥宮本殿の西には船石といって舟の形に積んだ石里があります。
御祭神
本宮 高おかみ神
奥宮 闇おかみ神
例祭
6月1日(貴船祭)
◆ご利益
心願成就:水の働きから生まれた信仰が心願成就。水は命の源であるとともに、汚いものを洗い流す浄化力もあります。キフネは古くは「気生根」とも書かれていました。水の神の鎮まるところ、それは「気の生ずる根源」だというわけなのです。元気がよみがえれば運も開かれるということで、運気発祥、開運の信仰が生まれました。つまり何でも願い事を聞いて運を開いて下さる心願成就の神様なのです。
えんむすび:今から1000年も昔、和泉式部貴船神社に参詣して、名歌「蛍の歌」を捧げて恋を祈り、その願いがかなえられて以来、貴船神社は「恋の宮」として知られ、おとぎ草子などにも貴船神社にまつわる恋物語も生まれています。
航海安全:玉依姫が船で水源の地を求めて貴船にたどり着いたという御鎮座伝説から生まれた信仰。大阪湾から川をさかのぼり、急流をもものともせず無事貴船に船を進めたそのみごとな舵さばきから、船乗りたちが航海安全を祈った。その船が隠されていると伝えられる奥宮の船形石の小石を持てば航海安全ともいわれている。
おみくじ
貴船神社のおみくじは、くじを引いて巫女に告げるのではなく、一見真っ白に見える紙の中から一枚を選び、境内の霊泉に浮かべると吉凶が解る「水占おみくじ」である。
当社のおみくじには「大凶」が本当に存在するが、神社側では「大凶が出たと言っても、その後の人生が決定された訳ではないので、あくまでも『参考程度』に留めて欲しい」と述べている。

➂小比叡(こびえ)権現(薬師如来)大津日吉大社
日吉大社(ひよしたいしゃ)は、滋賀県大津市坂本にある神社。式内社名神大社)、二十二社(下八社)の一社。旧社格官幣大社で、現在は神社本庁別表神社

全国に約2,000社ある日吉・日枝・山王神社の総本社である。通称として山王権現とも呼ばれる。猿を神の使いとする。西本宮と東本宮を中心とする400,000m2の境内は国の史跡に指定される。社名の「日吉」はかつては「ひえ」と読んだが、第二次世界大戦後は「ひよし」を正式の読みとしている。
日吉大社(ひよしたいしゃ)は、滋賀県大津市坂本にある神社。俗に山王権現とも言われる。全国に位置する日吉・日枝・山王神社総本宮。全国の山王神道山王信仰の拠点。
ニホンザルを、神の使いとして崇拝することで知られている。
西本宮に大己貴神大国主神)、東本宮に大山咋神を祀る。
西本宮楼門前には祇園石と大威徳石という二つの霊石がある。祇園石は、古来より祇園の神である牛頭天王が宿る磐座として崇められている。この石にたまる水で眼を洗うと良いとされ、別名・眼洗石ともいわれる。大威徳石は仏法守護の五大明王である大威徳明王が宿る霊石と伝えられる。
東本宮前、巌瀧社の横には夢妙幢岩という霊石があり、祈願すれば「良い夢を成就させ、悪い夢を消滅させてくれる」といわれている。
境内には「日吉雄梛」「日吉雌梛」と呼ばれる二本の霊木がある。「日吉雄梛」は女性が男性の幸せを祈る木、「日吉雌梛」は男性が女性の幸せを祈る木とされ、「ナギ」は、「凪ぐ」「和む」に通じることから夫婦和合を、また「薙ぎ払う」にも通じることから災難除けを象徴する木とされている。
また西本宮には、日吉随一の御神木といわれる「桂の木」がある。縁結びのご神木と信仰を集め、「愛染桂」とも呼ばれる。
祭神
2つの本宮と以下の5つの摂社から成り、日吉七社・山王七社と呼ばれる。
本宮
西本宮:大己貴神大国主神に同じ)
東本宮:大山咋神
5摂社
牛尾宮:大山咋神荒魂 - 大山咋神の荒魂
樹下宮:鴨玉依姫命
三宮宮:鴨玉依姫命荒魂 - 鴨玉依姫命の荒魂
宇佐宮:田心姫神
白山宮:菊理姫
〒520-0113 滋賀県大津市坂本五丁目1-1
当大社には3000本のもみじがあり、関西屈指の紅葉名所として知られています。
見頃は毎年11月10日頃〜12月上旬となっております。
比叡山の麓に鎮座する大社は、およそ2100年前、崇神天皇7年に創祀された、全国3800余の日吉・日枝・山王神社総本宮です。平安京遷都の際には、この地が都の表鬼門(北東)にあたることから、都の魔除・災難除を祈る社として、また伝教大師比叡山延暦寺を開かれてよりは天台宗護法神として多くの方から崇敬を受け、今日に至っています。
当大社には約40のお社があり、全ての神様を総称して「日吉大神」と呼びます。
日吉大神のご神徳
方除け・厄除け・縁結び・家内安全・夫婦和合・商売繁盛等
また、多くのお社の中心となるのが東西本宮をはじめとする山王七社です。
パワースポット 日吉大社山王権現) ご利益・パワー種類
家内安全 出世・仕事・商売繁盛 健康・病気治癒 安全祈願・厄除け 墓地・葬儀
☆彡日吉大社の代表的なご神徳である方除け・厄除けについて
◆方除け
方除けとは方角や方位による災いを除けることです。
お引っ越しや旅行の際に、知らないうちに悪い方角に行かれたり、また、家の増改築などで悪い方位の所を工事したりすると災いが起こるので、それを防ぐことが必要です。
京の都の表鬼門(北東)をお守りしてきた当大社はまさに「方除けの大社」といえます。
こんなとき方除けが必要です。
・家の新築・改築 (地鎮祭や起工式を行う時)
・引越をするとき
・旅行に行くとき
◆厄除け
厄年とは、人生の中で災いに遭いやすい年、また、心身の変化により、体調を崩しやすい時でもあります。古来から「厄除けの大社」として崇敬されてきた当大社で日々の健やかな暮らしをお祈りしましょう。
こんなとき、厄除けが必要です!
・厄年のとき
・何かしら災難が多いとき(厄年でなくてもOK)
・今後災いに遭いたくないとき
◆神猿(まさる)
方除・厄除の大社を語る上で欠かせないのが、当大社の神様のお使いである、「神猿(まさる)」さんです。元来、比叡山に猿が多く生息しておりましたが、いつの頃からか魔除けの象徴として大切に扱われるようになりました。「まさる」は「魔が去る」「勝る」に通じるようにつけられた名前であり、縁起のよいお猿さんです。
こんなとき、神猿さんのご加護を頂きましょう!
・方除け、厄除けのお願いをしたいとき
・試合の必勝を願うとき
・試験合格を願うとき
・一家に一匹?家の魔除けに神猿さんの授与品を!

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☆彡7月9日の誕生日
1547年まつ(芳春院) (前田利家の妻)[1617年7月16日歿]
1575年フェルディナント2世 (神聖ローマ皇帝(ハプスブルク朝))Ferdinand II[1637年2月15日歿]
1879年オットリーノ・レスピーギ (伊:作曲家)Ottorino Respighi[1936年4月18日歿]
1881年松岡映丘 (日本画家,柳田國男の弟)[1938年3月2日歿]
1883年鳴海要吉 (歌人)[1959年12月17日歿]
1891年長谷川利行 (洋画家,歌人)[1940年10月12日歿]
1898年神谷正太郎 (経営者,トヨタ自販社長)[1980年12月25日歿]
1907年清水幾太郎 (社会学者)[1988年8月10日歿]
1908年朝比奈隆 (指揮者)1994年文化勲章[2001年12月29日歿]
1910年信欣三 (俳優)[1988年12月26日歿]
1911年ジョン・ホイーラー (米:物理学者)John Archibald Wheeler[2008年4月13日歿]
1916年エドワード・ヒース (英:首相(68代))Sir Edward Richard George Heath[2005年7月17日歿]
1916年ロバート・マクナマラ (米:国防長官(8代))Robert Strange McNamara[2009年7月6日歿]
1918年大栗裕 (作曲家)[1982年4月18日歿]
1921年山中貞則 (衆議院議員,通産相(43代),防衛庁長官(31代),環境庁長官(初代))[2004年2月20日歿]
1925年松野宏軌 (映画監督,テレビディレクター)
1925年泉アツノ (占い師,歌手[元],女優[元](宝塚歌劇(29期)))
1926年ベン・ロイ・モッテルソン (米・デンマーク:物理学者,原子核の集団運動の理論を完成)
Ben Roy Mottelson1975年ノーベル物理学賞
1927年櫻野美也子 (女優(宝塚歌劇[元](31期)))
1928年ビンセント・エドワーズ (米:俳優『ベン・ケーシー』)Vincent Edwards[1996年3月11日歿]
1929年ハッサン2世 (モロッコ:国王)[1999年7月23日歿]
1929年大矢卓史 (衆議院議員[元])[1996年2月7日歿]
1931年宮崎秀樹 (参議院議員[元])
1932年ドナルド・ラムズフェルド (米:国防長官(13代,21代))Donald Henry Rumsfeld
1933年オリバー・サックス (米:神経学者)Oliver Sacks[2015年8月30日歿]
1934年森南海子 (服飾デザイナー)
1936年笹川ひろし (アニメ監督)
1937年デイヴィッド・ホックニー (英:画家)David Hockney
1942年高鐵山孝之進(大鳴戸親方[元]) (相撲)[1996年4月14日歿]
1942年松山英太郎 (俳優)[1991年1月11日歿]
1945年ディーン・クーンツ (米:小説家,SF作家)Dean Ray. Koontz
1946年中島義道 (哲学者)
1947年O.J.シンプソン (米:アメリカンフットボール)O.J. Simpson
1947年細野晴臣 (ミュージシャン(YMO[解散]/ベース・ヴォーカル),音楽プロデューサー)
1948年エド山口 (タレント,モト冬樹の兄)
1950年皆吉稲生 (衆議院議員[元])
1953年稲垣潤一 (ミュージシャン)
1954年田代富雄 (野球(内野手))
1955年石崎岳 (衆議院議員[元])
1956年トム・ハンクス (米:俳優)Tom Hanks
1957年野沢祐一 (レポーター)
1958年久本雅美 (タレント,女優)
1958年佐久田修 (俳優)
1958年南流石 (振附師,ダンサー)
1958年鳴海章 (小説家『ナイト・ダンサー』『国連空軍』)1991年乱歩賞
1959年斉藤洋美 (タレント,ラジオパーソナリティ)
1959年布施辰徳 (タレント)
1960年浅野ゆう子 (女優,歌手)
1961年騏ノ嵐和敏 (相撲)
1962年ヒロ杉山 (イラストレーター)
1962年高見知佳 (タレント,歌手)
1964年可愛かずみ (女優)[1997年5月9日歿]
1965年高河ゆん (漫画家)
1968年松下由樹 (女優)
1968年青柳進 (野球(捕手))
1968年倉田英之 (アニメ脚本家,小説家)
1970年津田雅美 (漫画家『彼氏彼女の事情』)
1970年矢部雅史 (声優)
1971年マーク・アンドリーセン (米:ソフトウェア開発者,MOSAICNetscapeを開発)Marc Andreessen
1971年木村剛司 (衆議院議員[元])
1973年望月重良 (サッカー(MF))
1974年草彅剛 (歌手,俳優(SMAP))
1976年志ガヤ一馬 (俳優)
1978年濱中治 (野球(外野手))
1979年中田浩二 (サッカー(MF))
1980年吉村崇 (お笑い芸人(平成ノブシコブシ))
1982年山本左近 (レーサー)
1984滴草由実 (歌手)
1985年水橋貴己 (女優)
1988年鈴木奈々 (モデル,タレント)
1990年池松壮亮 (俳優)
?年華陽子 (女優(宝塚歌劇[元](71期)))


☆彡7月9日の命日・忌日
1612年濃姫(帰蝶) (織田信長の妻,齋藤道三の子) <77歳>[1535年生]
1746年フェリペ5世 (スペイン:国王(ボルボーン朝初代)) <62歳>Felipe V[1683年12月19日生]
1797年エドマンド・バーク (英:下院議員,政治哲学者) <68歳>Edmund Burke[1729年1月12日生]
1850年ザカリー・テイラー (米:大統領(12代)) <65歳>Zachary Taylor大統領在任中に死去[1784年11月24日生]
1856年アメデオ・アヴォガドロ (伊:物理学者,化学者) <79歳>Lorenzo Romano Amedeo Carlo Avogadro,conte di Quaregna e Cerreto[1776年8月9日生]
1906年12代沈壽官 (陶芸家) <70歳>[1835年10月20日生]
1916年上田敏 (評論家,イギリス文学者,翻訳家,詩人) <41歳>[1874年10月30日生]
1922年森鷗外 (小説家,戯曲家,軍医『舞姫』『山椒大夫』) <60歳>[1862年1月19日生]
1939年戸川秋骨 (評論家,随筆家,イギリス文学者) <68歳>[1870年12月18日生]
1951年ハリー・ハイルマン (米:野球(外野手)) <56歳>Harry Edwin Heilmann
1952年アメリカ野球殿堂[1894年8月3日生]
1959年橘外男 (小説家『ナリン殿下への回想』) <64歳>1938年上期直木賞[1894年10月10日生]
1964年阿部眞之助 (政治評論家) <80歳>[1884年3月29日生]
1965年ルイス・ハロルド・グレイ (英:物理学者,吸収線量測定に関する研究,吸収線量の単位Gy(グレイ)の名の由来) <59歳>Louis Harold Gray[1905年11月10日生]
1976年トム・ヨーキー (米:野球球団経営者) <73歳>Tom Yawkey1980年アメリカ野球殿堂[1903年2月21日生]
1985年サイモン・クズネッツ (米:統計学者) <84歳>Simon Smith Kuznets
1971年ノーベル経済学賞[1901年4月30日生]
1986年福井良之助 (洋画家) <62歳>[1923年12月15日生]
1987年千葉敦子 (ジャーナリスト) <46歳>[1940年11月6日生]
1988年内藤法美 (作曲家,越路吹雪の夫) <58歳>[1929年11月16日生]
1993年早川清 (経営者,早川書房創業) <80歳>[1912年7月28日生]
1996年大塚久雄 (経済史家) <89歳>1992年文化勲章[1907年5月3日生]
2000年斎藤栄三郎 (参議院議員,科技庁長官(44代),経済評論家) <87歳>[1913年6月19日生]
2001年桂木鉄夫 (衆議院議員[元])<80歳>[1920年10月29日生]
2007年ロッド・スタイガー (米:俳優『夜の大捜査線』) <82歳>Rod Steiger[1925年4月14日生]
2009年平岡正明 (評論家) <68歳>[1941年1月31日生]
2010年内田健三 (政治評論家) <87歳>[1922年7月28日生]
2012年山田五十鈴 (女優) <95歳>2000年文化勲章[1917年2月5日生]
2015年小斉平敏文 (参議院議員[元]) <65歳>[1949年9月30日生]

 


☆彡今日の一言 ブッダの言葉 『業(カルマ)を変える』

◆行動と言葉と思考が業(カルマ)になる。

ネガティブな行動や、ネガティブな言葉、ネガティブな思考を行うくらいなら、

何も行動せず、何も言わず、何も考えない方が優れている。

 

 なぜなら、それらによる、ネガティブな業(カルマ)のエネルギーは心に蓄えられて、後になってから自分を苦しめるのだから。

 

ポジティブな行動・言葉・思考を行いたくなった時は何でもいいからとにかく実行したほうがよい。

 

後から苦しむことがないのだから。


法句経314


以上は 小池龍之介著 ブッダの言葉 より一部抜粋

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