終活・生活・再生日記 「夢幻」

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毎月14日は普賢菩薩、大原大明神、住吉大明神の縁日です。12月14日の誕生日と忌日一覧

毎月14日は➀普賢菩薩、➁大原大明神、➂住吉大明神の縁日


普賢菩薩 ふげんぼさつ
十三仏の四七日導師。三十日秘仏の十四日仏。
普賢菩薩(ふげんぼさつ)は、大乗仏教における崇拝の対象である菩薩の一尊。文殊菩薩とともに釈迦如来の脇侍として祀られることが多い。法要では四七日の仏とされる。
三昧耶形は剣、五鈷杵。

梵名のサマンタ・バドラとは「普く賢い者」の意味であり、彼が世界にあまねく現れ仏の慈悲と理知を顕して人々を救う賢者である事を意味する。また、女人成仏を説く法華経に登場することから、特に女性の信仰を集めた。

密教では菩提心(真理を究めて悟りを求めようという心)の象徴とされ、同じ性格を持つ金剛薩埵と同一視される。そのため普賢菩薩はしばしば金剛薩埵の別名でもある金剛手菩薩(こんごうしゅぼさつ)とも呼ばれる。「遍吉(へんきち)」という異名があり、滅罪の利益がある。

◆像容・作例
独尊としては、蓮華座を乗せた六牙の白象に結跏趺坐して合掌する姿で描かれるのが、最も一般的である。密教では、左手に宝剣を立てた蓮茎を持る姿や、金剛薩埵と全く同じ左手に五鈷鈴、右手に五鈷杵を執る姿で表される他、如意や蓮華、経典を手に持つ作例も見られる。

日本では平安中期以降、女性の救済を説く法華経の普及によって、主に貴婦人たちからの信仰を集めた。日本では絵画・彫像とも作例が多く、彫像の作例としては、大倉集古館の平安時代後期の木像(国宝)などがある。より密教的な姿として「普賢延命菩薩」という尊格があり、22手を持つ強力な尊とされ、日本でも作例は少なくない。

絵画作品としては東京国立博物館普賢菩薩騎象像(国宝、平安時代後期)が代表的な作例である。他に鳥取県豊乗寺(ぶじょうじ)本(国宝)、奈良国立博物館本(重要文化財)などが代表作として知られる。

文殊菩薩と同様、お釈迦様とで釈迦三尊を組みます。

冠に五仏が付いているのが特徴です。また白象に乗っているのも特徴のひとつですが、この仏様にはかなりのバリエーションがあります。胸の前で合掌しているタイプもあります。

智慧の文殊に対し慈悲の普賢といわれます。遍吉菩薩と訳される場合もあります。
眷属
普賢菩薩の眷属は十羅刹女とされ、また時として十羅刹女たちの母鬼子母神も眷属とされる。初期の十羅刹女は唐装束であるが、国風の影響を受けた和装の羅刹女の作例も多い。これは、法華経において普賢菩薩十羅刹女が共に「法華経を護持する者を守る」と誓っていることによるが、これらの女神がそばにいることも、 女性からの信仰を厚くする一因となった。

■ 普賢延命菩薩 ふげんえんめいぼさつ
密教普賢菩薩を本尊として、長寿や延命を願って行う延命法では、普賢延命菩薩と呼びます。
姿は二臂と二十臂があります。二臂の場合は金剛薩捶こんごうさったと同体異名とされます。
※仏様の手を数えるときは臂(ひ)といいます。例えば顔が3つで手が6本のときは三面六臂といいます。

 

➁大原大明神 おおはらだいみょうじん 大原野神社
大原野神社(おおはらのじんじゃ)は、京都府京都市西京区大原野にある神社。二十二社(中七社)の一社。旧社格官幣中社で、現在は神社本庁別表神社

奈良の春日社(現在の春日大社)から勧請を受けたもので、「京春日(きょうかすが)」の別称がある。

祭神
祭神は次の4柱(「春日神」と総称)で、春日大社と同じ。()内は春日大社での表記。
武御賀豆智命(武甕槌命
伊波比主命(経津主命
天之子八根命(天児屋根命
比咩大神(比売神

御利益 方除け、良縁、家内安全、交通安全、必勝、夫婦円満、試験合格。

大原や小塩の山のほととぎす  われに神代のことかたらなん 左大臣
大原や小塩の山の小松原  はや木高かれ千代の蔭見ん 紀貫之
大原やせがいの水の手にむすび  鳥は鳴くとも遊びてゆかん 大伴家持
夜を寒みせがいの水は氷るとも  庭燎は春のこころこそすれ 大江匡房
大原や小塩の山も今日こそは  神代の事もおもひ出らめ 在原業平

 

➂住吉大明神(聖観音)大阪住吉大社 (資金調達、借り入れ運あり)
住吉大社(すみよしたいしゃ)は、大阪府大阪市住吉区住吉にある神社。
式内社名神大社)、摂津国一宮、二十二社(中七社)の1つ。旧社格官幣大社で、現在は神社本庁別表神社

全国にある住吉神社の総本社である。本殿4棟は国宝に指定されている。

祭神
現在の祭神は次の4柱で、4本宮に1柱ずつを祀る。
第一本宮:底筒男命(そこつつのおのみこと)
第二本宮:中筒男命(なかつつのおのみこと)
第三本宮:表筒男命(うわつつのおのみこと)
第四本宮:神功皇后(じんぐうこうごう) - 名は「息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)」。第14代仲哀天皇皇后。

特に底筒男命中筒男命表筒男命の3柱は「住吉大神(すみよしのおおかみ)」と総称され、「住江大神(すみのえのおおかみ)」・「墨江三前の大神(すみのえのみまえのおおかみ)」とも別称される。延長5年(927年)成立の『延喜式神名帳[原 2]での祭神の記載は4座[1]。『住吉大社神代記』(平安時代前期頃か)でも祭神を4座とするが、第一宮を表筒男、第二宮を中筒男、第三宮を底筒男、第四宮を姫神宮(気息帯長足姫皇后宮)としており現在とは順序が異同する

住吉大社にあるパワースポット、五大力さんとおもかる石。
住吉大社の第一本宮のすぐ南に、「五所御前」という場所があります。
ここはなんと、御祭神の住吉大神が降臨した地とされているんです!まさに聖地です。
それが、神仏習合の影響で、神宮寺の五大力尊信仰と結びつきました。
その「五大力さん」というのは、仏教の中の、五人の明王のことです。
不動ふどう明王(中心)
大威徳だいいとく明王(西)
軍荼利ぐんだり明王(南)
降三世ごうざんぜ明王(東)
金剛夜叉こんごうやしゃ明王(北)
と、不動明王を中心に、守る方角も決まっています。

なので、体力、智力、財力、福力、寿(命)力と、五つの力が授かるとされています。
そして、お守りにすれば心願成就のご神徳があるそうです。
おもかる石は、住吉大社から150mほど外にでた所にある末社、「おいとしぼし社」にある霊石です。
京都の伏見稲荷大社にもあります。

この石を最初に持って重さを覚え、石に触れながら願い事を念じ、もう一度持ち上げてみます。
その時、最初に持ち上げた時より軽く感じれば、願いが叶うのだそうです。

女性守護・作法・芸事の神様の浅沢社、商業成就・収益集金の大歳社が並んでいて、おいとしぼし社は大歳社の境内の中にあります。

浅沢社、大歳社は、住吉大社の境内にある末社、種貸社と楠珺社と合わせて初辰まいりが行われる社です。

商売繁盛・家内安全の「はったつさん」と呼ばれていて、毎月最初の辰の日に行われて、朝から賑わいます。

その日にお参りすれば、より商売繁盛!ということです。

全部で3つあって、そのうちの一つを選ぶことになっています。
独特の占い方もあって
二礼二拍手一拝
霊石を持ち上げ重さを覚える
霊石に両手を当て、祈る
再び持ち上げる
二拍手一拝して退出となっています。
そして、再び持ち上げた時に
「軽い」・・・叶う
「重い」・・・まだまだ努力
ということになるそうです。

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☆彡12月14日の誕生日

200年應神天皇(譽田別尊) (天皇(15代))[310年2月15日歿]

1503年ノストラダムス (仏:医師,占星術師『百篇詩集(諸世紀)』)Nostradamus[1566年7月2日歿]

1546年ティコ・ブラーエ (デンマーク:天文学者,占星学者)Tycho Brahe[1601年10月24日歿]

1644年林鳳岡 (朱子学者,林羅山の孫)[1732年6月1日歿]

1727年フランソワ=ユベール・ドルーエ (仏:肖像画家)François-Hubert Drouais[1775年10月21日歿]
1753年石川雅望(宿屋飯盛) (国学者,狂歌作者)[1830年3月24日歿]

1758年千両狂死郎 (ゲームキャラ(『サムライスピリッツ』))

1858年小金井良精 (解剖学者,人類学者)新暦1859/01/17[1944年10月16日歿]

1883年植芝盛平 (武道家,合気道の開祖)[1969年4月26日歿]

1895年ジョージ6世 (英:国王(ウィンザー朝3代))George VI[1952年2月6日歿]

1895年ポール・エリュアール (仏:詩人)Paul Éluard[1952年11月18日歿]

1900年エーリヒ・シュナイダー (独:経済学者)Erich Schneider[1970年12月5日歿]
1901年阪東妻三郎 (俳優,田村高廣田村正和田村亮の父)[1953年7月7日歿]

1907年石井良助 (法制史学者)1990年文化勲章[1993年1月12日歿]

1908年向井久万 (日本画家)[1987年1月20日歿]

1909年エドワード・ローリー・タータム (米:遺伝学者,遺伝的組換え現象を発見)
Edward Lawrie Tatum1958年ノーベル生理学医学賞[1975年11月5日歿]

1913年中田ダイマル (漫才師(中田ダイマルラケット))[1982年9月5日歿]

1914年カール・カルステンス (西独:大統領(5代))Karl Carstens[1992年5月30日歿]

1915年戸板康二 (推理小説家『團十郎切腹事件』)1959年下期直木賞[1993年1月23日歿]

1920年ローズマリー・サトクリフ (英:小説家『アーサー王と円卓の騎士』)
Rosemary Sutcliff[1992年7月23日歿]

1921年森正 (指揮者)[1987年5月4日歿]

1922年ニコライ・バソフ (露:物理学者,メーザーの原理を発見)Nikolai Gennadievich Basov
1964年ノーベル物理学賞[2001年7月1日歿]

1927年小山田宗徳 (俳優,声優)[1986年5月13日歿]

1930年室伏哲郎 (評論家,作家,ジャーナリスト)[2009年10月26日歿]

1932年尾身幸次 (衆議院議員[元],経企庁長官(54代),沖縄北方対策担当相[元],科学技術政策担当相[元],財務相(6代))

1933年北川智絵 (声優)

1934年前田陽一 (映画監督『神様のくれた赤ん坊』)[1998年5月3日歿]

1935年リー・レミック (米:女優)Lee Remick[1991年7月2日歿]

1936年6代目柳亭左楽 (落語家)

1939年スティーブン・クック (米・カナダ:計算機科学者(計算理論))
Stephen A. Cook1982年チューリング賞

1941年森詠 (小説家)

1943年嵐山次郎 (相撲)

1944年池内了 (天文学者,宇宙物理学者)

1944年中島歌子 (歌人)[1903年1月30日歿]

1946年ジェーン・バーキン (英:女優,歌手)Jane Birkin

1946年パティ・デューク (米:女優)Patty Duke

1948年錦野旦(にしきのあきら) (歌手,タレント)

1953年盛山正仁 (衆議院議員)

1953年福井照 (衆議院議員)

1955年上杉祥三 (俳優)

1955年世良公則 (歌手,俳優,ミュージシャン(ツイスト/ヴォーカル))

1963年シンシア・ギブ (米:女優)Cynthia Gibb
1964年高野寛 (シンガーソングライター,ギタリスト)

1964年大善尊太(富士ヶ根親方) (相撲)

1965年TOMOVSKY (ミュージシャン)

1967年田中幸雄 (野球(内野手))

1967年藤崎あや (タレント)

1968年高木希世子 (タレント)

1968年勝間和代 (経済評論家)

1971年浅井樹 (野球(外野手))

1975年福浦和也 (野球(内野手))

1977年桃井はるこ (タレント)

1978年田口りえ(田口理恵) (歌手(Say a Little Prayer[解散]))

1979年マイケル・オーウェン (英:サッカー(FW))Michael James Owen

1979年中野美奈子 (アナウンサー(フジテレビ))

1985年愛原実花 (女優(宝塚歌劇[元](90期)))

?年瀬川佳英 (女優[元](宝塚歌劇(62期)))

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☆彡12月14日の忌日
1124年カリストゥス2世 (ローマ教皇(162代))Calixtus II

1542年ジェームズ5世 (スコットランド王(ステュアート朝7代)) <30歳>James V[1512年4月10日生]

1702年吉良上野介義央 (江戸幕府高家肝煎) <数え62歳>赤穂浪士討ち入り。現在の時法では15日未明[1641年9月2日生]

1788年カール・フィリップエマニュエル・バッハ (独:作曲家,大バッハ次男) <74歳>
Carl Philipp Emanuel Bach[1714年3月8日生]

1788年カルロス3世 (スペイン:国王) <72歳>Carlos III[1716年1月20日生]

1799年ジョージ・ワシントン (米:大統領(初代)) <67歳>George Washington[1732年2月11日生]

1840年谷文晁 (画家) <数え78歳>新暦1841/01/06[1763年9月9日生]

1860年アバディーンジョージ・ハミルトン=ゴードン (英:首相(34代)) <76歳>
George Hamilton-Gordon,4th Earl of Aberdeen[1784年1月28日生]

1861年アルバート公 (英:王族,ヴィクトリア女王の夫) <42歳>
Francis Albert Augustus Charles Emmanuel,Prince of Saxe-Coburg-Gotha[1819年8月26日生]

1937年山本悌二郎 (衆議院議員,農相(戦前6・9代)) <67歳>[1870年1月10日生]

1938年三波利夫 (小説家,評論家) <30歳>[1908年5月28日生]
1947年スタンリー・ボールドウィン (英:首相(55,57,60代)) <80歳>
Stanley Baldwin,1st Earl Baldwin of Bewdley,Viscount Corvedale of Corvedale[1867年8月3日生]

1949年森田草平 (小説家,翻訳家『煤煙』) <68歳>[1881年3月19日生]

1955年安井曾太郎 (洋画家) <67歳>1952年文化勲章[1888年5月17日生]

1963年南達彦 (小説家) <65歳>[1898年2月11日生]
1966年第19代式守伊之助 (相撲/立行司[元]) <79歳>[1886年12月15日生]

1971年谷崎精二 (小説家,評論家,イギリス文学者,谷崎潤一郎の弟) <80歳>[1890年12月19日生]

1972年内田祥三 (建築家,建築構造学者) <87歳>1972年文化勲章[1885年2月23日生]

1974年ウォルター・リップマン (米:政治評論家,社会心理学者) <85歳>
Walter Lippmann[1889年9月23日生]

1976年山川柳子 (歌人) <93歳>[1883年2月13日生]

1984ビセンテ・アレイクサンドレ (スペイン:詩人『心の歴史』) <86歳>
Vicente Aleixandre1977年ノーベル文学賞[1898年4月26日生]

1987年萩原淳 (将棋棋士) <83歳>[1904年10月11日生]

1989年アンドレイ・サハロフ (ソ連:物理学者「ソ連の水爆の父」) <68歳>
Andrei Dmitrievich Sakharov1975年ノーベル平和賞[1921年5月21日生]

1989年勝間田清一 (衆議院議員,社会党委員長) <81歳>[1908年2月11日生]

1992年町村金五 (自治相(20代),国家公安委員長(30代)) <92歳>[1900年8月16日生]

1994年フェイフェイ(飛飛) (上野動物園のパンダ)<推定24歳>[1967年生]

2007年山本建三 (写真家) <82歳>[1925年7月5日生]

2008年ヘンリ・G・ハーズ (ベルギー:生化学者) <85歳>Henri-Géry Hers[1923年7月23日生]
2012年東松照明 (写真家) <82歳>[1930年1月16日生]

2013年ピーター・オトゥール (アイルランド:俳優) <81歳>Peter O'Toole[1932年8月2日生]

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