終活・生活・再生日記 「夢幻」

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毎月13日は虚空蔵、日蓮聖人、松尾大明神、稲荷大明神の縁日です。&12月13日の誕生日と忌日

毎月13日は➀虚空蔵、➁日蓮聖人、➂松尾大明神、➃稲荷大明神の縁日です。

 

➀『虚空蔵の縁日』 :
「虚空蔵(こくぞう)菩薩」の縁日です。

 

虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)は十三仏の33回忌導師。三十日秘仏の十三日仏。
虚空蔵菩薩はバリエーションが多い仏さまです。冠に五仏をつけ右手に剣を持っているあたりが特徴です。左手には宝珠または宝珠を乗せた蓮華を持っています。
虚空蔵は、智慧と財宝が収まっている蔵を意味します。智恵と福徳の仏様です。

京都嵐山嵯峨野の「法輪寺」、福島県柳津の「円蔵寺」、茨城県東海村の「日光寺」が日本の三虚空蔵とされています。

地蔵菩薩像の「地」に対して虚空蔵菩薩像は「天」を象徴する仏で、天台宗と密接な関係があり、また、「星」を象徴する神であるとも言われます。

虚空蔵菩薩真言を100万回唱える「求聞持法」は記憶力を飛躍的に増大させる秘法とされています。
虚空蔵菩薩の名は、知恵・福徳・音声を授けること広大無辺であり、あたかも虚空(大空・空間のこと)がすべての物を包蔵する様である事に由来します。

◎1月13日は「初虚空蔵」です。
特に◎4月13日の、「法輪寺」の「十三参り」が有名で、十三歳の少年少女が盛装して参拝し、十三品の菓子を買って虚空蔵に供え、その後に家に持ち帰り、家中の者に食べさせる風習が残っています。



日蓮=日蓮聖人 
鎌倉時代の僧で日蓮宗(法華宗)の宗祖が日蓮聖人です。

日蓮(にちれん、貞応元年(1222年)2月16日 安房 - 弘安5年(1282年)10月13日武蔵)は、鎌倉時代の仏教の僧。鎌倉仏教のひとつである日蓮宗法華宗の宗祖。滅後に皇室から日蓮大菩薩後光厳天皇、1358年)と立正大師大正天皇、1922年)の諡号を追贈された。

12歳のとき,安房の名刹・清澄山の道善房の弟子となり,16歳で出家,是聖房蓮長と名乗る。のち鎌倉,京都,高野山,四天王寺,興福寺,延暦寺に遊学,ついに釈尊の出世の本懐は一切経のなかでただただ法華経にある,だから諸経を捨てて専持法華経,その法華経の眼目である題目を専唱すると,善悪人・男女・老若・俗世の貴賤や貧富の差別なく,すべての人は成仏できるとの確信に到達した。

鎌倉新興仏教第1段階の栄西法然,第2段階の道元親鸞に続き,第3段階に一遍と同時期に活躍した。

日蓮は16歳で出家,伝統的仏教の教理に疑問をいだき,鎌倉,京畿,比叡山などで諸教学を学んだ。その後,故郷に帰って『法華経』を通じ真の仏教を知りうるという確信に基づいて,南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)と初めて唱え、『法華経』の伝道を宣言し、日蓮と称した。

浄土教,禅などの教理を激しく批判したため,種々の迫害を受けた。
また,『立正安国論』を書き北条時頼に送ったが無視された。のち鎌倉で人々に迫害され,捕われて伊豆の伊東に流され、やがて許された。

その後,いわゆる小松原の法難 ,竜口の法難 などにあい,佐渡に流され,文永 11 年に許されて鎌倉に帰った。やがて身延山に隠棲したが,絶えず布教に努めた。弟子には六老僧など重要な人物が多い。主著はほかに『守護国家論』『観心本尊鈔』『撰時鈔』『開目鈔』。
われ日本の柱とならん,われ日本の眼目とならん。われ日本の大船とならん(「開目鈔」)

 

➂松尾大明神 松尾大社
松尾大社(まつのおたいしゃ/まつおたいしゃ)は、京都府京都市西京区嵐山宮町にある神社。式内社名神大社)で、二十二社(上七社)の一社。旧社格官幣大社で、現在は神社本庁別表神社

概要
京都市西部、四条通西端に位置し、東端の八坂神社(祇園社)と対峙して鎮座する。元来は松尾山(標高223メートル)に残る磐座での祭祀に始まるとされ、大宝元年(701年)に文武天皇の勅命を賜わった秦忌寸都理(はたのいみきとり)が勧請して社殿を設けたといわれる。

その後も秦氏(はたうじ)により氏神として奉斎され、平安京遷都後は東の賀茂神社賀茂別雷神社賀茂御祖神社)とともに「東の厳神、西の猛霊」と並び称され、西の王城鎮護社に位置づけられた。中世以降は酒の神としても信仰され、現在においても醸造家からの信仰の篤い神社である。

境内は、神体の松尾山の麓に位置する。本殿は室町時代の造営で、全国でも類例の少ない両流造であり国の重要文化財に指定されている。また多くの神像を有することでも知られ、男神像2躯・女神像1躯の計3躯が国の重要文化財に、ほか16躯が京都府指定有形文化財に指定されている。そのほか、神使を亀とすることでも知られる。

社名
社名は、古くは『延喜式神名帳に見えるように「松尾神社」と称された。天平2年(720年)「大社」号を許されたが、明治維新の後、旧の「松尾神社」に復した。戦後の昭和25年(1950年)8月30日ふたたび「松尾大社」として現在に至る。

「松尾」の読みは、公式には「まつのお」であるが、一般には「まつお」とも称されている。文献では『延喜式金剛寺本、『枕草子』、『太平記建武2年(1335年)正月16日合戦事条、『御湯殿上日記』明応8年(1499年)条等においていずれも「まつのお/まつのを」と訓が振られており、「の」を入れるのが古くからの読みとされる。

祭神
主祭神は次の2柱。
大山咋神(おおやまぐいのかみ)
中津島姫命(なかつしまひめのみこと) - 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の別名とする[7]。
延喜式神名帳において「松尾神社二座」と見えるように、松尾大社の祭神は古くから2柱とされた

稲荷大明神 京都伏見稲荷
伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)は、京都市伏見区深草にある神社。旧称は稲荷神社。式内社名神大社)、二十二社(上七社)の一社。旧社格官幣大社で、現在は神社本庁に属さない単立神社。稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。本殿右には稲荷神明水がある。

全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社である。初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集める(日本国内第4位〔2010年〕)。現存する旧社家は大西家。

祭神
祭神は以下の五柱。これらの神々は稲荷大神の広大な神徳の神名化とされている。
主祭神である宇迦之御魂大神を中央の下社、佐田彦大神を中社、大宮能売大神を上社に据え、明応8年(1499年)に本殿に合祀された左右の摂社、田中大神・四大神とともに、五柱の神を一宇相殿(一つの社殿に合祀する形)に祀っている。
宇迦之御魂大神 (うかのみたまのおおかみ) - 下社(中央座)
佐田彦大神 (さたひこのおおかみ)- 中社(北座)
大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ) - 上社(南座
田中大神(たなかのおおかみ) - 下社摂社(最北座)
・四大神 (しのおおかみ) - 中社摂社(最南座

稲荷神は元来、五穀豊穣を司る神であったが、時代が下って、商売繁昌・産業興隆・家内安全・交通安全・芸能上達の守護神としても信仰されるようになった。

商売繁盛の神様で有名なお稲荷さんですが、元々は五穀豊穣(米など)の神様であり、その五穀を食べるすずめを退治するために、すずめの焼き鳥が出来ました。

お稲荷さんには沢山の朱色の鳥居とお使いのきつねの石像があります。 昔から米などを食い荒らす野ネズミをとったキツネを五穀豊穣の神様の使いと親しまれてきました。 きつね煎餅は参拝客にとって直会や参拝の記念品として、また御利益の御裾分けとしてお土産として喜ばれています。

◆日本3大稲荷
大日本史』等の歴史書や稲荷信仰事典では、総本社の伏見稲荷大社のほか祐徳稲荷神社豊川稲荷を日本三大稲荷としている。その他の文献には笠間稲荷、竹駒神社最上稲荷などが候補に上がる。
◆主な稲荷
伏見稲荷大社  京都市伏見区
豊川稲荷    愛知県豊川市
祐徳稲荷    佐賀県鹿島市
笠間稲荷    茨城県笠間市
最上稲荷    岡山県岡山市
竹駒神社    宮城県岩沼市
千代保稲荷   岐阜県海津市
瓢箪山稲荷   大阪府東大阪市
草戸稲荷    広島県福山市

 

 

☆彡12月13日の誕生日
1520年シクストゥス5世 (ローマ教皇(227代))Sixtus V[1590年8月27日歿]

1553年アンリ4世 (仏:国王(ブルボン朝初代),「ナントの勅令」発布)Henri IV[1610年5月14日歿]

1797年ハインリッヒ・ハイネ (独:詩人,評論家『ドイツ・冬物語』)Heinrich Heine[1856年2月17日歿]

1816年ヴェルナー・フォン・ジーメンス (独:電気技術者,電信事業経営者,コンダクタンスの単位S(ジーメンス)の名の由来)Ernst Werner von Siemens[1892年12月6日歿]

1871年田山花袋 (小説家,詩人『蒲団』『田舎教師』)新暦1872/01/22[1930年5月13日歿]

1877年大谷竹次郎 (興業師,松竹創業)1955年文化勲章[1969年12月29日歿]

1877年白井松次郎 (興業師,松竹創業)[1951年1月23日歿]

1880年駒ヶ嶽國力 (相撲)[1914年4月11日歿]

1893年大村能章 (作曲家『旅笠道中』『野崎小唄』)[1962年1月13日歿]

1902年4代目河原崎長十郎 (歌舞伎役者)[1981年9月22日歿]

1902年タルコット・パーソンズ (米:社会学者)Talcott Parsons[1979年5月8日歿]

1902年屋良朝苗 (沖縄県知事(初代),琉球政府行政主席)[1997年2月14日歿]

1905年島田正吾 (俳優『一本刀土俵入』)[2004年11月26日歿]

1911年トリグヴェ・ホーヴェルモ (ノルウェー:計量経済学者)Trygve Haavelmo
1989年ノーベル経済学賞[1999年7月28日歿]

1913年河村弘二 (俳優)[1998年8月12日歿]

1918年清家清 (建築家)[2005年4月8日歿]

1923年フィリップ・アンダーソン (米:物理学者,非晶質半導体の研究)
Philip Warren Anderson1977年ノーベル物理学賞

1923年ラリー・ドビー (米:野球(外野手),アメリカンリーグ初の黒人選手)Larry Doby
1998年アメリカ野球殿堂[2003年6月18日歿]

1924年クリシュナ・プラサド・バッタライ (ネパール:首相)Krishna Prasad Bhattarai[2011年3月4日歿]

1924年小倉昌男 (経営者,ヤマト運輸会長,宅急便生みの親)[2005年6月30日歿]

1929年クリストファー・プラマー (カナダ:俳優)Christopher Plummer

1931年城達也 (声優,ナレーター)[1995年2月25日歿]

1932年仲代達矢 (俳優)

1943年ファーガソン・ジェンキンス (カナダ:野球(投手))Ferguson Arthur Jenkins1991年アメリカ野球殿堂

1943年小山孝雄 (参議院議員[元])

1944年みなみらんぼう (シンガーソングライター)

1946年後藤正治 (ノンフィクション作家)

1947年佐藤雄平 (福島県知事,参議院議員[元])

1947年山上龍彦(山上たつひこ) (小説家,漫画家[元]『がきデカ』)

1949年潮哲也 (俳優)

1950年三ツ矢憲生 (衆議院議員)

1950年石山一秀 (野球(捕手))

1951年ミッキー吉野 (ミュージシャン(ゴダイゴ/キーボード),作編曲家)

1951年浅田次郎 (小説家『鉄道員』)1997年上期直木賞

1952年井筒和幸 (映画監督)

1953年飛騨乃花成栄(尾上親方[元]) (相撲)

1958年芦川よしみ (女優,歌手)

1958年青来有一 (小説家『聖水』『爆心』)2000年下期芥川賞

1958年樋口可南子 (女優,糸井重里の妻)

1959年三谷泰弘 (シンガーソングライター,ミュージシャン(スターダストレビュー[脱退]/キーボード))

1960年ジョー・リノイエ (音楽プロデューサー,シンガーソングライター)Joe Rinoie

1963年岡崎京子 (漫画家)

1963年恩田快人 (ミュージシャン(JUDY AND MARY[解散]/ベース))

1964年hide (ミュージシャン(X-JAPAN[解散]/ギター))[1998年5月2日歿]

1965年井戸正枝 (衆議院議員[元])

1967年織田裕二 (俳優)

1969年古本新乃輔 (俳優,声優)

1969年柴崎浩 (ミュージシャン(WANDS(第1期・第2期)[脱退],al.ni.co/ギター))

1969年石川英郎 (声優)

1971年宮野久美子 (タレント(おニャン子クラブ[脱退]))

1972年井戸田潤 (お笑い芸人(スピードワゴン))

1972年内山環 (サッカー)

1973年黒木知宏 (野球(投手))

1973年松ヶ下宏之 (ミュージシャン(Bluem of Youth/ギター・キーボード))

1974年菊地奏衣 (タレント)
1974年星川尚浩 (プロレス)

1977年綾部祐二 (お笑い芸人(ピース))

1980年妻夫木聡 (俳優)

1982年瑛太 (俳優)

1982年恩田美栄 (フィギュアスケート)

1982年田中幸太朗 (俳優)

1986年五十嵐裕美 (声優)

?年中田友貴 (漫画家『風翔ける国のシイちゃん』)

 

☆彡12月13日の忌日
1204年イブン・マイムーン (スペイン:哲学者,法学者) <69歳>
Moses Ben Maimon(Abu 'Imran Musa Ibn Maymun Ibn 'Ubayd Allah)[1135年3月30日生]

1213年平徳子(建禮門院) (皇族,高倉天皇中宮,安徳天皇の母,平清盛の次女) <数え59歳>[1155年生]

1250年フリードリヒ2世(フェデリーコ2世) (神聖ローマ皇帝,シチリア王(ホーエンシュタウフェン朝5代)) <55歳>Friedrich II(Federico II)[1194年12月26日生]

1521年マヌエル1世 (ポルトガル王「幸運王」) <52歳>Manuel I,o Venturoso[1469年5月31日生]

1557年ニコロ・フォンタナ・タルタリア (伊:数学者,三次方程式の形式的解法を発見) <58歳>Niccolò Fontana Tartaglia[1499年生]

1721年アレクサンダー・セルカーク (英:船員,『ロビンソン・クルーソー』のモデル) <45歳>Alexander Selkirk[1676年生]

1784年サミュエル・ジョンソン (英:詩人,批評家,随筆家,辞典編纂者) <75歳>
Samuel Johnson[1709年9月7日生]

1901年中江兆民 (思想家,自由民権運動家,衆議院議員) <54歳>[1847年11月1日生]

1930年フリッツ・プレーグル (墺:化学者,有機微量分析法を開発) <61歳>Fritz Pregl
1923年ノーベル化学賞[1869年9月3日生]

1935年ヴィクトル・グリニャール (仏:有機化学者,グリニャール試薬を発見) <64歳>
François-Auguste-Victor Grignard1912年ノーベル化学賞[1871年5月6日生]

1944年ワシリー・カンディンスキー (露・独:画家) <78歳>Wassily Kandinsky[1866年12月4日生]

1947年狩野直喜 (漢学者) <79歳>1944年文化勲章[1868年1月18日生]

1948年小島烏水 (登山家,紀行文作家,日本山岳会創設) <74歳>[1873年12月29日生]

1955年エガス・モニス (ポルトガル:神経学者,ロボトミー・脳血管撮影法を開発) <81歳>
Antonio Caetano de Abren Freire Egas Moniz1949年ノーベル生理学医学賞[1874年11月29日生]

1967年小笠原三九郎 (蔵相(61代),農相(15代),商工相(27代),通産相(8・9代),経済審議庁長官(4代)) <82歳>[1885年4月5日生]

1968年佐藤千夜子 (歌手『波浮の港』) <71歳>[1897年3月13日生]

1969年獅子文六 (小説家,劇作家,演出家『てんやわんや』) <76歳>1969年文化勲章[1893年7月1日生]

1980年長谷川潔 (銅版画家) <89歳>[1891年12月9日生]

1983年安岡正篤 (陽明学者,東洋思想家) <85歳>[1898年2月13日生]

1986年佐々木義武 (衆議院議員,通産相(40代),科技庁長官(29代)) <77歳>[1909年4月3日生]

1991年アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ (仏:詩人,小説家) <82歳>
André Pieyre de Mandiargues[1909年3月14日生]

1992年滑川道夫 (教育学者) <86歳>[1906年11月3日生]

1998年ミスハワイ(南あきこ) (漫才師(暁伸・ミスハワイ)) <77歳>[1921年4月30日生]

2000年奈良美也子(花柳禄也) (日本舞踊家,女優[元](宝塚歌劇(7期))) <93歳>[1907年生]

2007年メイ牛山 (美容家) <96歳>[1911年1月25日生]

2010年渡部猛 (声優) <74歳>[1936年3月21日生]

2014年水玉螢之丞 (イラストレーター,漫画家) <55歳>[1959年5月3日生]

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