終活・生活・再生日記 「夢幻」

生と死と再生&感謝、祈り・絆、縁日、雑感等についてお知らせしています。

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毎月1日は定光仏、水天、妙見、熱田大明神の縁日です。今日のパワースポットは?

 

毎月1日は➀定光仏、➁水天、➂妙見、➃熱田大明神の縁日です。

 

☆彡毎月1日は
➀定光仏 じょうこうぶつ
定光仏(じょうこうぶつ)、燃燈仏(ねんとうぶつ)は、釈迦が前世で儒童梵士(じゅどうぼんし)と呼ばれ修行していたとき、未来において、悟りを開き釈迦仏となるであろうと予言(これを授記という)した仏である。


燃灯仏は過去世に出現して、釈尊に授記した仏であり、

釈尊以前に現れたといわれる二十四仏の1人です


燃燈の原名はディーパンカラ(Dipankara)で、提和竭羅(だいわがつら)と音写し、錠光仏などとも漢訳される。

 

灯火を輝かす者という意味があり、肩に炎をもつ独特な仏である。

 

定光仏は三十日秘仏の一日仏。
錠光仏とも書きます。燃燈仏ねんとうぶつとも言われ、提和竭羅仏だいわがつらぶつと音写します。


灯火を輝かす者という意味です。


過去の世において、修行中のお釈迦様に成仏の授記を与えたとされる仏様です。
日月燈明仏---妙光菩薩---定光仏という教えの流れがあります。


授記=未来の世において、必ず仏様になれることを予言した保証書。

 

 

☆彡毎月1日・5日・15日は、
➁『水天の縁日』 : 
毎月の5日だけの所もあります。


水天は十二天・八方天の一つで、水を司り、旱天・洪水の難を守るという竜神で、降雨を祈る「水天法」の本尊です。

 

※「水天」は、水に縁のある神様で「海運業・漁業・水商売」等を加護し、また「安産の守り神」ともされています。


総本社は福岡県久留米市の「水天宮」で、平家の一族と共に壇ノ浦に入水した「安徳天皇」と「建礼門院」が祀られています。


また、東京日本橋の「水天宮」は、水難除け・安産・水商売の守り神として有名です。
安産の神ということから戌の日にも参拝者が多く、特に戌年戌月戌日と縁日が重なると「大戌」といって珍重されます。


一方、密教では、西方を守護する神です。

 

☆彡毎月1日・15日は、
➂『妙見の縁日』 : 
妙見(みょうけん・妙見菩薩の略)の縁日です。


※「妙見菩薩」とは、北斗七星を神格化した菩薩。
尊星(そんしょう)王、妙見尊星王、北辰(ほくしん)菩薩ともいわれます。
国土を守り、災難を除去し、敵を退け、または人の寿命を延ばす福徳ある尊像です。
古来、人間の一生は天文と関係していると考えられ、北半球では北斗七星がその中心とみなされていました。


これは、北斗七星が人の善悪の行為をみて、禍福を分け、死生を決めるものという、道教の思想から出たものと混交したものです。


密教系や日蓮宗系で祀(まつ)る事が多く、特に眼病平癒の為に修する法を妙見法といいます。


形像は二臂(ひ)像、四臂像、竜に乗るもの、手のひらの上や蓮(はす)の上に北斗七星を置くもの等がありますが、一面四臂で二手に日と月とを捧(ささ)げ、二手に筆と紀籍(鬼籍)を持ち、青竜の上に乗るのが代表的です。


妙見菩薩を祭っている神社としては、千葉市の「千葉神社」、岩手県奥州市の「日高神社」、岩手県九戸郡の「九戸神社」大阪府の「星田妙見宮」が有名です。

 


☆彡毎月1日は
➃『熱田大明神』あつただいみょうじん


熱田神宮


熱田神宮(あつたじんぐう)は、愛知県名古屋市熱田区にある神社。式内社名神大社)、尾張国三宮。旧社格官幣大社で、現在は神社本庁別表神社。宮中の四方拝で遥拝される一社。神紋は「五七桐竹紋」。

 

三十番神(30日間に日替わりで国や法華経を守る30の神様)の一つです。

 

熱田神宮は、大変由緒のある格式の高い神社です。日本の皇室が伝えてきた三種の神器の一つ、草薙の剣がご神体になって安置されています。この剣に依られる天照大神が祭神ですから、皇室の先祖の神ということになります。

 

熱田神宮のお参りの仕方は基本的には神道式参拝。


※御利益
家内安全、無病息災、開運招福。愛を感じる。恋愛運アップ。人間関係運アップ。開運厄除け。
統率力アップ。決断力アップ。人間関係運アップ。出世運アップ。男性向きのパワースポット。
人生の雑音をズバッと取り払ってくれる。大きな目的がある場合に参拝すると良い。
お参りしなくても、心の中で熱田の神様へお願いするだけでも心の雲を払ってくれる。

 

●戦勝祈願と美人祈願、合格祈願。

※勝負運・運勢 (特に勝運・勝負運)


※美人祈願
清水社の下に川が流れており、その中央に小さな石があります。 
実はこの石、楊貴妃(ようきひ)の墓の一部といわれ、享禄年間の古図(1529年頃)にも描かれているとのこと。三度水をかけて祈願すれば願いが叶い、またこの水で肌を洗えば綺麗になるともいわれているそうです。 


【パワースポット】美顔の石 熱田神宮 清水社


 
楊貴妃とは 
中国唐代(719~56)の皇妃。古代中国四大美人のひとりといわれ、皇帝・玄宗の寵愛を受ける。 
このため安史の乱を引き起こしたと伝えられたため、傾国の美女と呼ばれた女性。 
つまり古代中国において、かなりの美人だった。

 

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