終活・生活・再生日記 「夢幻」

生と死と再生&感謝、祈り・絆、縁日、雑感等についてお知らせしています。

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中国障害者芸術団による「奇跡の美しすぎる千手観音の舞」10月7日の千手観音の縁日に因んで

中国障害者芸術団による「奇跡の美しすぎる千手観音の舞」
 
「中国障害者芸術団」に所属する彼女達は全員が「聴覚障害」を持っています。
彼女達は音や音楽でタイミングを合わせるのではなく、音による空気の振動、舞台の傍らにいるサポート役のサイン、そして後ろから首筋に息を吹きかける事等にて、この素晴らしい舞を演じています。
可能としています。

千手観音は2004年のアテネパラリンピック閉会式では、ろう者の団員による舞踊「千手観音」が披露された。
ダンサーが縦に重なるように並び、腕を華麗に動かすもの。

 

「奇跡の美しすぎる千手観音の舞」


極上の月夜 10億人が泣いた衝撃の美少女パフォーマンス千手観音

 

 


★中国障害者芸術団(ちゅうごくしょうがいしゃげいじゅつだん、中: 中国残疾人艺术团、英: China Disabled People's Performing Art Troupe)は、中国の芸術団体。

1987年に設立された。団長および団員104名(2013年現在)とスタッフの全員が、体に何らかの障害を持つという

中国障害者芸術団は世界各国で公演を行っており、団員104名、そして芸術監督、舞踏・音楽監督の全員が障害者です。
目の見えない者、耳の聞こえない者、身体に障害のある者が、夢の実現のために一丸となって作り上げました。

中国障害者芸術団は中国全土約6千万人の障害者の中から選ばれたアーティストたち、総勢約60名で構成されている。中国の誇る文化と芸術性の高い公演は、中国国内だけにとどまらず、友愛と調和を伝える『美と親善の使者』として世界各地40カ国以上の地を訪れ、夢と感動、そして希望を与え続けている。

2004年のアテネパラリンピック閉会式、2005年愛知で開催された愛地球博、さらに彼らのドキュメンタリー番組『夢とともに』がハリウッド国際映画テレビフェスティバル最優秀テレビテーマ賞を受賞するなど、世界的にも高い評価を得ている。日本においてもテレビやマスコミで大きく取り上げられ、大きな反響を呼んでいる。

 演目は、独唱、重唱、合唱やミュージカル、民族楽器、西洋楽器、電子楽器の演奏、民族舞踊、バレエ、ラテンダンス、モダンダンスや創作舞踊、舞踏劇、京劇、手話を使った詩の朗読などがあり、その多岐に渡るプログラムにより芸術の高い公演を実現しています。

  団員たちは、自分自身に誇りを持ち、自分を信じ、互いに助け合い、また政府や他人の資金援助に頼ることなく、公演による収入によって社会で自立し、この世の中に奇跡を起こし続けています。
  彼らは毎年10数カ国で150以上の公演を行い、これまでに訪問した国は5大陸60カ国以上に上っており、世界中にその「美」をささげてきました。

  また彼らは世界に愛を伝える為、数多くのチャリティー公演を行い、また、公演収入の中から積み立てた資金で「私の夢」という基金を設立し、世界の調和発展に寄与する公益事業に対し、年間80万ドル以上もの寄付を行っています。

  中国障害者芸術団は、芸術と魂を完全に融合させることで、世界の文化の中で独特の個性を放ち、中国国民に最も愛される芸術団となっています。

  また、国際社会では「美と人間性の使者」と称賛され、障害者インターナショナル会議では「全世界の障害者のイメージ大使」と称されているほか、「ユネスコ平和芸術家」にも指定されています。


千手観音 Thousand Hands of Buddha ① 31 in Beijing 2011

 


【中国障害者芸術団ドキュメンタリー】千手観音

 

 

芸術団は小さな花。そのひとひらの花を世界のいたるところで、一面に咲かせたいと彼らは願います。
 
折れたる花は 折れたるままに
香りかぐわしく 花を咲かせる
すべての生命は尊厳を持つ
すべての生命には価値がある

 

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