社会
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『借金を踏み倒す人を友としてはいけない』 君から借りを作っておきながら、いざという時になって「よかったらお返しに○○してよ」と催促されると身構えて、自分が損をしたくないからと逃げを打つ人。 心の中ではぶつぶつと、「貴方…
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『実質のない空虚な言葉を吐く人は友ではない』 「色々お世話になったお礼に、今度部屋を模様替えすることがあったら、いつでも読んでくださいましね」 と例えばこんなふうに、仕事を助けてもらって借りができたことに負い目を感じ…
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『口先だけで何もしてくれない人は友ではない』 恥知らずにも「私はあなたの友達だよ」と口先で言いながら、自分にできることを君から頼まれても「いや…今日はたまたまアライグマを育てるのが忙しくて」等と理由をつけて何もしない…
☆彡ブッダの教え ◆『独りぼっちも清々しい。』 現代の人は「この人と付き合って自分にどんなメリットがあるかしらん」と損得ばかりを無意識的に計算しつつ、他人と親しくしたりやさしくしたりする。 今の世の中では、損得計算する欲望に汚染されていない真の…
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『喧嘩必勝法』とは? ケンカをして勝ちたいのなら、向こうが何を言おうが、何をしようが、あっけらかんとしてニコニコしていることです。 それができれば、あなたの勝ちです。 相手には関係なく、怒りを捨てて静かな心を作った方が…
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『恨む相手の操り人形になるな』 喧嘩をして、相手に勝ちたいのなら、怒りを捨てることです。 「アイツはああいうことをした」「こういう悪いことも言った」という恨みを抱いていたら、その人の「操り人形」になってしまうのです。…
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『嫌な人と一緒にいると』 性格が悪くて、肌が合わない人と一緒にいると苦しいのです。 相手の嫌なところが気になって、うつうつとなったり、イライラしたりします。 ある一定の日にちが経過すると居ても立っても居られないほど怒…
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『怒りの火種には怒り返さぬこと』 他人が自分に怒ることは、怒りの火種が自分に投げつけられたということです。 それによって、自分の持っている燃料で、自分を燃やしてしまうことがあります。 マッチ一本の放火でもビルが全焼し…
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『自分のエネルギーで燃え続ける』 凹んだり落ち込んだりする怒りは、自己破壊的です。 幸福になるエネルギーを無くします。 一度怒られただけでも、自分の心の中で何度も繰り返して、落ち込む怒りを燃やすこともできます。 それは…
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『凹むのは危険な怒り』 他人に怒られるとへこんでしまうことがあります。 延々と悩んで、暗くなったり、身動きができなくなったりします。 自分は被害者で怒っていないつもりでも、実は相当怒っているのです。 凹むことも、攻撃に…
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『人が怒っても、自分は怒らない。』 怒ると、怒ったその人は怒りの炎に燃えているのです。 それに対して怒り返すと、相手の炎が自分に燃え移ることになります。 延焼しないよう、身を守ることが大事です。 ゆえに、人が起こっても…
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『波立たない心』自由な心とは、どんなことがあっても波立たない、揺らぐことのないココロです。 揺らがない人は、何か反論されても、感情的になることはないのです。 感情的になるのはすでに「負けている」ということなのです。 …
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『早い者勝ちの法則』 怒りの感情が入り込んだ時に、その瞬間に気づかないとウィルスの様に瞬時に増幅してしまうのです。 爆発するまで増幅してゆくのです。 「早い者勝ち」という法則は、自分の感情に打ち勝つときに使うのです。 …
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『その瞬間で気づくこと』 何事も「それをする瞬間」というものがあります。 悪いことをするにしても、怒るときにしても、「その瞬間」があるのです。 大切なことは「その瞬間で気づく」ことです。 瞬間の感情というものは、気づい…
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『怒りの中で食事をするのは愚か』 「私は菜食主義者で肉は絶対に食べない」等と固執していると、そのことが強いストレスになります。 また、肉や魚を食べる人に対して軽蔑する心が出てしまいます。 それは「自分が正しくて相手が…
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『怒りは猛毒なり』・・・「一笑一若一怒一老」 怒ると体の中に火が生まれます。そして自分を燃やし始めます。 それは毒を飲むことと同じなのです。 幸福な人生に対する猛毒は「起こることです。」 さやな人に怒る、物事がうまくい…
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『怒りは自分自身を破壊する』 怒ると、破壊するエネルギーがでます。 他人を破壊しようとします。 破壊行為に行く前に、十分に怒りのエネルギーを溜めなくてはなりません。 エネルギーを溜めると他人を破壊する前に自爆することに…
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『私が偉いという実感』 プライドとは、言い換えれば「自我」のことです。 「自我」とは「私がここにいる」「私が偉い」という実感のことです。 この「自我」が周りの人々に「妻」「子供」「部下」といろいろな役割を割り当てて「…
☆彡ブッダの教え一日一話 2月1日 ◆『争いの渦に飛び込まない』 いくら自分が正しくても、相手が間違っていても起こってはいけません。 人を怒らせてはいけません。 何を言われても、何をされても自分の心に怒りの火をつけないことです。 人に罵られたら、「…
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『豊作でも凶作でも幸福』 仏教の考えでは「どんな時でも幸福」ということなのです。 畑を作ることも、水をあげることも幸福、肥料を上げることも雑草を取ることも幸福、成長を見守ることも幸福、実って作物を収穫することも幸福な…
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『幸福になる道も幸福』 幸福になる道があるとします。 それが苦しい道ならば歩む気がしませし、「果たして幸福になるのだろうか?」としんぱいになります。 幸福になる道ならば、その道を歩むこと自体が幸福でなくてはなりません。…
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『死を念じる』 葬儀に参列して、「故人が安らかに天国に行けますように」と祈るとき、死ぬことは自分には関係ない他人事と思っています。 けれども、「自分もこのように死ぬのだ」と念じるようにすると、確実な変化が訪れます。 …
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『病気はチャンス』 病気になるのは辛いことです。 しかし、「ああ、人生とはこういうものか」と気が付くチャンスなのです。 重い病気になって、今までの生き方を振り返ります。 今までのやってきたことの意味を考えるようになりま…
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『死ぬ間際でも悟れる』 ブッダの説かれた人格向上の道は、死ぬ間際でも歩めるものなのです。 その実践法は、「今の瞬間の自分とは何か?」と観察することだからです。 死ぬ間際でも、今の自分の痛みや体の感覚、不自由であること等…
☆彡ブッダの教え一日一話 ◆『問題ばかりの原因』 この世の中は問題ばかりです。 それは、特別なことをしたので、そうなったわけではありません。 普通に生きている結果なのです。 あらゆる問題は、「自分自身に気づかないで生きている」から起こるのです。 …
毎月22日は、➀施無畏菩薩➁如意輪観音➂稲荷大明神➃熱田大明神の縁日です。 ➀施無畏菩薩 せむいぼさつ三十日秘仏の二十二日仏。内証観世音菩薩とも言われます。何ものをも畏おそれぬ力を与えること。施無畏は観世音菩薩の異名としても用いられます。観音様は施…
毎月21日は、①弘法大師、②無盡意菩薩、➂准提観音菩薩、➃八王子権現、➄吉備大明神➅飯縄権現の縁日です。 ➀大師の縁日(真言宗の縁日)毎月21日は、真言宗の開祖「弘法大師(空海)」の月命日で縁日が催されます。大師とは、朝廷から高僧に贈られる諡で、弘…
毎月18日は➀観世音菩薩➁鬼子母神➂七面大明神➃小比叡権現➄三上大明神の縁日です。 ➀観音の縁日 :毎月18日は「観音の縁日」で、この日が一年で最後の「観音様の縁日」(納め観音)の日です。「観世音菩薩」の縁日です。※1月18日が「初観音」。 観音の縁日…
毎月17日は➀龍樹菩薩➁千手観音菩薩➂大比叡権現➃青龍権現➄健部大明神の縁日です。 ➀龍樹菩薩(りゅうじゅぼさつ)三十日秘仏の十七日仏。南インドの出身で、150~250年頃に存在した人です。バラモン教を勉強した後、仏教に転じて、初期の大乗仏教を確立した人で…
毎月16日は➀陀羅尼菩薩➁閻魔王➂歓喜天(聖天)➃平野大明神➄赤山大明神の縁日です。 ➀陀羅尼菩薩 だらにぼさつ三十日秘仏の十六日仏。陀羅尼の言葉の力で仏法を保持して悪法を防ぎます。陀羅尼はサンスクリット語の音写で、訳すと総持となるので、総持菩薩とも…