終活・生活・再生日記 「夢幻」

生と死と再生&感謝、祈り・絆、縁日、雑感等についてお知らせしています。

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毎月29日は➀薬王菩薩➁苗鹿大明神➂江文大明神の縁日 今日の一言「祈り」大前伶子

毎月29日は➀薬王菩薩➁苗鹿大明神➂江文大明神の縁日です。

➀薬王菩薩 やくおうぼさつ
三十日秘仏の二十九日仏。


薬をもって人々の身心両面の治す仏様です。もとは星宿光という名の長者で、電光明長者という弟がいます。


後に星宿光は薬王菩薩に、弟は薬上菩薩やくじょうぼさつになります。そして将来は浄眼如来、浄蔵如来におのおのなると言われています。


また薬王菩薩は、一切衆生喜見菩薩の生まれ変わりとされています。


薬師如来の八大菩薩の一人であり、阿弥陀様の二十五菩薩の一つでもあります。
楊柳観音と同じとする説もあります。

 

 

➁苗鹿大明神 那波加神社
那波加神社(なはかじんじゃ/なばかじんじゃ)は、滋賀県大津市にある神社。式内社で、旧社格は県社。神紋は「苗を背負鹿」「三ツ巴」「抱茗荷」


祭神
主祭神
天太玉命 (あめのふとだまのみこと)
配神
於知別命 (おちわけのみこと)
文献上では「落別王」「祖別命」とも。第11代垂仁天皇皇子で、当地を治めた小槻氏の始祖。一説には、於知別命ではなく雄琴神社祭神の今雄宿禰命が祭神であるともいわれる。


明治時代まで、主祭神は宇賀御玉命とされていた。『特選神名牒』では、「苗鹿」という社名から稲の神・宇賀御玉命が附会されたものであろうとしている。


社宝・文化財 欅(大津市天然記念物)


【ご利益】
地域・家内安全、地域・産業振興、平穏安寧



➂江文(えぶみ)大明神(弁才天)京都江文神社
江文神社(えぶみじんじゃ)は京都府京都市左京区にある神社。毎年5月5日に例大祭が行われる。大原から静原に出る江文峠への峠道の傍らに鎮座する。


大原郷八カ村の氏神である。もと毘沙門堂江文寺と合祀されていた。本社の祭神は倉稲魂命(ウガノミタマノミコト)である。5月4日には江文祭、9月1日は八朔祭がおこなわれる。八朔踊りとは、大原に残る伝統芸能で、絣の着物に菅笠を被った宮座の青年たちが輪になり、道念音頭(楽器を用いない独特の節)で踊る豊作祈願の踊りである。


祭神は、中央正殿に倉稲魂命(うがのみたまのみこと、穀霊神)、右に組長津彦神(しなぶひこ、風水神)、左に軻遇突智(かぐつち、火の神)を祀る。旧村社。
 豊饒 衣服、生産などの信仰がある。


歴史
創建年代は不明。『延喜式神名帳』に見える山城国愛宕郡「伊多太神社」とする説もあるが(式内社論社)、通説では否定されている。


社伝によれば、三千院鎮守神として創祀されたとも、延暦寺座主の円仁(慈覚大師)の勧請によるともいい、山王神道と深い関係を持った。


また、後方に聳える江文山(現在の金比羅山)の頂に祀られていた神々を、山麓に社殿を建立して勧請したものともされる。中世には栄えたが、織田信長比叡山攻略の影響で退転したという。


大原八ヶ町の氏神である。また、元来は、毘沙門堂江文寺という神仏習合の宮寺であった。


境内社
級長津彦神社(級長津彦命・発鳥神)
軻遇突智神社(軻遇突智神・飯道山神・八幡宮
満山神社(愛宕神・御霊神・鹿島神)
天満宮社(天満宮・稲荷神)
(境外大原大長瀬町鎮座)梅ノ宮神社


◆大原雑魚寝 江戸時代の井原西鶴浮世草子好色一代男』(1682)には、「今宵は大原の里の雑魚寝(ざこね)とて」と紹介されている。


 かつて、村の大淵(大渕、大原村蛇井手<じゃいで>とも)に棲む大蛇がいたという。大蛇が村人を襲うため、人々は一か所に隠れ潜んだという。
 やがて、節分の夜に拝殿で参籠(籠もって祈念する行)し、通夜する慣わしになった。一村の男女が闇の中で一夜を過ごした。風紀上の問題があるとされ、明治期以前(以後とも)に禁止された。
御利益は商売繁盛がある。

 

☆彡祈りで自分も人も救われる。大前伶子

祈りの効果

①自分が癒される。

➁人を赦す。

人は祈ることによって癒しを得て、赦すことを覚えていくことができ、そして人生を理解することができるのです。

 

人生には様々なことが起こり、心が折れそうになる時もありますが、祈ることで気持ちがすっきりし、落ち着くことができます。

また人の為に祈ることで私たちは自らを救うことにもなるのではないかと思います。

 そして祈りは、逆境や苦悩の時に必要とされるだけではありません。

普段の何気ない日常の生活が祈りで満ちるとき、心の平安を得ることができます。

 

 

私らしい人生のしまい方

私らしい人生のしまい方

 

 私らしい人生のしまい方 大前伶子著より一部抜粋

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