終活・生活・再生日記 「夢幻」

生と死と再生&感謝、祈り・絆、縁日、雑感等についてお知らせしています。

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毎月16日は陀羅尼菩薩、閻魔王、歓喜天(聖天)、平野大明神、赤山大明神の縁日、11月16日誕生日と忌日

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毎月16日は➀陀羅尼菩薩➁閻魔王歓喜天(聖天)➃平野大明神➄赤山大明神の縁日

➀陀羅尼菩薩 だらにぼさつ
三十日秘仏の十六日仏。
陀羅尼の言葉の力で仏法を保持して悪法を防ぎます。
陀羅尼はサンスクリット語の音写で、訳すと総持となるので、総持菩薩ともいいます。
持ち物 舞いながら両手とも袖を持っています。


閻魔王 えんまおう
インド神話で、正法・光明の神。のち死の神と考えられ、仏教では、冥界(めいかい)の王、地獄の王として、人間の死後に善悪を裁く者とされる。閻魔 。閻魔大王。閻魔羅(えんまら)。閻羅(えんら)とも書きます。

閻魔王はもとはヒンドゥー教の神様で、死後の世界の王様でした。王様は国全体を司るところから、地獄行、極楽行、それぞれのパスポート発行者となりました。

服装が中国風なのは、仏教が中国を経由するとき、道教の影響を受けた為です。

閻魔王は恐ろしい顔をしていますが、仏教ではお地蔵さまの化身です。再び罪をつくらせない為に恐ろしい顔で叱咤しているのです。

 

 

歓喜天(聖天)
歓喜天(かんぎてん 歓喜自在天)は、仏教の守護神である天部の一つ。
また、聖天(しょうでん、しょうてん)、大聖歓喜天、大聖歓喜大自在天、大聖歓喜双身天王、象鼻天(ぞうびてん)、天尊(てんそん)。あるいはVināyaka、Gaṇapatiを音写して、毘那夜迦(びなやか)、誐那缽底(がなぱてい)ともいう。
頭人身の単身像と立像で抱擁している象頭人身の双身像の2つの姿の形像が多いが、稀に人頭人身の形像も見られる。
多くは厨子などに安置され、秘仏として扱われており一般に公開されることは少ない。

聖天様(正式名称は大聖歓喜天)は、このごろではガネーシャと言った方が通りがいい
歓喜天秘仏中の秘仏とされ、他の神仏では到底きいて貰えないような無茶な願い事もかなえてくれるという。
 だが、賞罰ともに凄まじく、ご利益が強力なぶん、祟りもきつく、約束を守らない者には、容赦ない罰を与えると言う。だから、この仏は生半可な気持ちでは奉らぬ方が良いという。

 しかし、この仏を奉ると、7代後の子孫の福徳をいっきに集め、大金持ちになることも夢ではない……。
 大聖歓喜天は、しばしば、そう言われている。歓喜天は男女和合を司る神であり、性的なパワーに関わる神である。

◆日本三大聖天
日本三大聖天は、
東京都台東区本龍院(通称 待乳山聖天
奈良県生駒市宝山寺(通称 生駒聖天)

上記の二山の聖天に、
埼玉県熊谷市歓喜院(通称 妻沼聖天)
静岡県小山町足柄山聖天堂(通称 足柄聖天)
三重県桑名市の大福田寺(通称 桑名聖天)
兵庫県豊岡市の東楽寺(通称 豊岡聖天)
の内のどれか一山の聖天を加えたものとするのが一般的である。

歓喜天を祀る日本各地の主な寺院
三光寺(栃木県那須町)- 三大聖天の一つともされ、8月19日にお祭りがある
歓喜院_(埼玉県熊谷市) - 妻沼聖天
柳井堂心城院(東京都文京区) - 湯島聖天
醫光山安養寺(東京都新宿区) - 神楽坂聖天
雅山明王院燈明寺(東京都江戸川区) - 平井聖天
高幡山金剛寺(東京都日野市) - 平安時代木彫歓喜天像、奥殿安置。
双林院(京都府京都市山科区) - 山科聖天
雨宝院(京都府京都市上京区) - 西陣の聖天さん
香雪院(京都府京都市東山区) - 東山聖天
覚勝院(京都府京都市右京区) - 嵯峨聖天
嘉祥寺(京都府京都市伏見区) - 深草聖天
光明山聖法院(京都府木津川市) - 銭司(ぜず)聖天
観音寺(京都府乙訓郡) - 山崎聖天[32]
了徳院(大阪府大阪市福島区) - 福島聖天(浦江聖天)
正圓寺(大阪府大阪市阿倍野区) - 天下茶屋の聖天さん
西江寺大阪府箕面市) - みのおの聖天さん
安楽寺兵庫県西宮市) - 名塩の聖天さん
興隆寺兵庫県神戸市北区) - 大池聖天
弘聖寺(兵庫県神戸市長田区) - 長田聖天
如法寺(兵庫県明石市大久保町西島 森の聖天様 春に毎年聖天祭)
櫻本坊奈良県吉野郡吉野町吉野山) - 吉野聖天
周防国分寺山口県防府市
大聖院(広島県廿日市市
三明院(大分県中津市
 

➃平野大明神(ひらのだいみょうじん)平野神社
平野神社(ひらのじんじゃ)は、京都府京都市北区平野宮本町にある神社。式内社名神大社)で、二十二社(上七社)の一社。旧社格官幣大社で、現在は神社本庁別表神社。神紋は「桜」。
女の守り神・比売大神をお祀りすることから子宝や良縁のご利益に授かれる、花と女性の神社です。
平野神社のご利益(ご加護・ご神徳)
出世開運、安産祈願、病気平癒、厄除、交通安全

日本一の餅鉄(べいてつ)、別名「すえひろがね」があり、パワースポットとして人気を集めている。

現在の祭神は次の4柱。一番北の第一殿から順に1殿1柱ずつ祀られている。
第一殿:今木皇大神(いまきのすめおおかみ、今木神) - 主神。
第二殿:久度大神(くどのおおかみ、久度神)
第三殿:古開大神(ふるあきのおおかみ、古開神)
第四殿:比売大神(ひめのおおかみ、比売神/比咩神)

西大路七福社ご利益めぐり 西大路七福社ご利益めぐりは、西大路通周辺にある7社を正月元旦から2月に巡拝し朱印を受ける。1983年に当初は5社巡りで始まり、翌1984年に7社になった。
 安産祈願のわら天神宮、開運の平野神社、延命長寿の熊野神社衣笠分社、建築方除の大将軍八神社、厄除の春日神社、開運の若一神社、知恵・学問の吉祥院天満宮がある。

 

➄赤山(せきざん)大明神(地蔵)京都赤山禅院
赤山禅院(せきざんぜんいん)は、京都市左京区修学院にある天台宗の寺院。延暦寺の別院(塔頭)の一つ。本尊は泰山府君赤山大明神)。京都御所から見て表鬼門の方角(東北)に当たるため、方除けの神として、古来信仰を集めた。拝殿の屋根の上には、御所の東北角・猿ヶ辻の猿と対応して、御幣と鈴を持った猿が安置されている。

比叡山延暦寺千日回峰行においては、そのうち100日の間、比叡山から雲母坂を登降する「赤山苦行」と称する荒行がある。これは、赤山大明神に対して花を供するために、毎日、比叡山中の行者道に倍する山道を高下するものである。

現在では、境内の福禄寿殿が、「都七福神」の一つとされている。また、紅葉の名所でもある。


歴史
開創は、仁和4年(888年)。「赤山」の名は、入唐僧円仁に由来する。円仁は、登州で滞在した赤山法華院に因んだ禅院の建立を発願したが、果たせないままに没した。その遺言により安慧が、赤山大明神泰山府君)を勧請して建立したのが、赤山禅院である。


宗旨 天台宗
本尊 泰山府君赤山大明神
札所等 都七福神(福禄寿)
神仏霊場巡拝の道107番(京都27番)


赤山禅院は地元の人から方位除け、厄除けの禅院として信仰されています。そして喘息や気管支炎が良くなる禅院としても知られています。気管支が弱い、喘息持ちだという人は赤山禅院で参拝してみると良いかもしれません。

他にも心願成就・縁結び・無病息災・商売繁栄という多方面からたくさんのご利益を授かることができます。

赤山禅院でたっぷりとパワーを授かれる方法とは?
数珠の門で願い事を叶える
赤山禅院には2カ所大きな数珠の門があります。ただ不思議な門だなと思って通り過ぎてしまう人が多いこの門は願いごとが叶うパワースポットです。

最初にくぐるのが正念誦(しょうねんじゅ)と呼ばれる数珠の門です。くぐるときに心にパッと浮かんだ願いごとをとなえます。願いごとを考えながら境内をまわりましょう。

最後にもう一つの数珠の門、還念珠(じゅねんじゅ)を通るときに願い事を叶えるための努力することを誓ってください。すると願いを叶えるために仏様が力を貸してくれます。

☆彡恋人との絆を深めよう
恋人ともっと良い関係になりたいと思っている人は、恋人を誘って赤山禅院にある相生社(あいおいのやしろ)に行きましょう。まずはおしどり絵馬という絵馬の裏に二人の名前を書きましょう。

そして相生社に奉納をしに行きます。相生社の前には夫婦鳥居と呼ばれる縦に二つ並んだ鳥居があります。手を繋いで夫婦鳥居をくぐると二人は結ばれると言われています。

二人の縁をもっと強く結ぶために恋人との素敵な未来を想像して、仲良く手を繋ぎ、夫婦鳥居をくぐってみてくださいね。
☆彡夢見の宝船をGETしよう
京都のパワースポットの赤山禅院に訪れた際には、七福神が描かれた夢見の宝船を手に入れましょう。

夢見の宝船の絵を枕の下に敷いて「おん。だきしゃたら。にりそだにえい。そわか。」というご真言を7回唱えて眠ると、吉夢を見ることができ七福神の福徳を授かることができそうです。

祈念した夢見の宝船は、赤山禅院でお焚き上げをしてもらいましょう。直接足を運べない人は郵送することもできます。

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☆彡11月16日誕生日
BC42年ティベリウス (ローマ皇帝(2代))Tiberius Julius Caesar[37年3月16日歿]

1637年後西天皇(良仁親王,秀宮,桃園宮,花町宮) (天皇(111代))[1685年2月22日歿]

1643年前田綱紀 (大名,加賀藩主(4代))[1724年5月9日歿]

1717年ジャン・ル・ロン・ダランベール (仏:数学者,物理学者,哲学者)
Jean Le Rond D'Alembert[1783年10月29日歿]

1766年ロドルフ・クレゼール(クロイツェル) (仏:作曲家,バイオリン奏者)Rodolphe Kreutzer[1831年1月6日歿]

1770年エティエンヌ・ピヴェール・ド・セナンクール (仏:小説家『オーベルマン』)
Etienne Pivert de Senancour[1846年1月10日歿]

1836年カラカウア (ハワイ国王(7代))David Kalakaua[1891年1月20日歿]

1868年北村透谷 (詩人,戯曲家,文藝評論家)[1894年5月16日歿]

1885年櫛田民藏 (経済学者,マルクス経済学の開拓者)[1934年11月5日歿]

1888年石田退三 (経営者,トヨタ自動車工業社長,トヨタ中興の祖)[1979年9月18日歿]

1892年郭沫若 (中華人民共和国:文学者,政治家)[1978年6月12日歿]

1893年クリストバル・トリエンテ (キューバ:野球(外野手))Cristóbal Torriente
2006年アメリカ野球殿堂[1938年4月11日歿]

1895年パウルヒンデミット (独:作曲家,ヴィオラ奏者)Paul Hindemith[1963年12月28日歿]

1895年中西悟堂 (歌人,詩人,野鳥研究家,日本野鳥の会設立)[1984年12月11日歿]

1896年ローレンス・ティベット (米:オペラ歌手)Lawrence Mervil Tibbett[1960年7月15日歿]

1901年近藤鶴代 (参議院選挙,科技庁長官(11代))[1970年8月9日歿]

1908年ホレイス・ブリストル (米:報道写真家)Horace Bristol[1997年8月4日歿]
1908年レイモン・ペイネ (仏:漫画家『ペイネの恋人たち』)Raymond Peynet[1999年1月14日歿]

1908年安藤鶴夫 (演劇評論家,小説家『講談本牧亭』)1963年下期直木賞[1969年9月9日歿]

1909年まど・みちお (詩人)[2014年2月28日歿]

1909年牛場信彦 (駐米大使[元],対外経済担当相[元])[1984年12月31日歿]

1917年木下是雄 (物理学者)[2014年5月12日歿]

1922年ジョゼ・サラマーゴ (ポルトガル:小説家,劇作家『修道院の記録』)
José Saramago1998年ノーベル文学賞

1925年佐藤英夫 (俳優)

1927年緒方四十郎 (銀行家,日本銀行理事)[2014年4月14日歿]
1929年内藤法美 (作曲家,越路吹雪の夫)[1988年7月9日歿]

1933年渡辺栄 (騎手[元],調教師)

1935年春川ますみ (女優(宝塚歌劇[元](23期)))

1937年7代目杵屋巳太郎 (長唄三味線方)2007年人間国宝

1940年荒波秀義 (相撲)[2010年9月2日歿]

1941年魁{四正}功(放駒親方[元]) (相撲)

1942年東門美津子 (衆議院議員[元])

1944年渡辺友子 (歌手,タレント)

1948年亜月裕 (漫画家『伊賀野カバ丸』)

1950年蜂矢敏行(小野川親方[元]) (相撲)[2001年1月27日歿]

1950年来生たかお (シンガーソングライター)

1951年オール巨人 (漫才師(オール阪神巨人))

1952年宮本茂 (ゲームデザイナー)

1955年國村隼 (俳優)

1960年東聡 (ゴルフ)
1964年塚田泰明 (将棋棋士)

1964年二谷友里恵 (女優[元])

1965年水谷圭 (歌手)
1967年リサ・ボネット (米:女優)Lisa Bonet

1968年五十嵐いづみ (女優)

1968年西脇唯 (シンガーソングライター)

1968年藤代宮奈子(藤代美奈子) (女優)

1970年LiLiCo (タレント,映画評論家)

1970年モブ・ノリオ (小説家『介護入門』)2004年上期芥川賞

1972年ひふみかおり (歌手,女優)1973年生とも

1973年吉永護 (騎手)

1973年寿司 (お笑い芸人)

1975年内田有紀 (女優,歌手)

1976年ガーユー(森脇優雅) (お笑い芸人(クールズ[解散]))

1976年西村博之 (2ちゃんねる管理人)

1978年谷原秀人 (ゴルフ)

1979年村井美樹 (女優)

1980年イ・ウンジュ (韓国:女優)[2005年2月22日歿]

1980年井元由香 (タレント,女優)

1980年小島よしお (お笑い芸人)

1981年高山久 (野球(外野手))

1982年上田愛美 (タレント(チェキッ娘[解散]))

1986年紗栄子(サエコ) (女優,タレント,ダルビッシュ有の元妻)

1991年河西智美 (タレント(AKB48))

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☆彡11月16日忌日
1272年ヘンリー3世 (英:国王(プランタジネット朝4代)) <65歳>Henry III[1207年10月1日生]

1508年斯波義敏 (守護大名) <数え74歳>[1435年生]

1630年松倉重政 (島原領主,キリスト教徒を弾圧)

1780年三浦樗良 (俳人) <数え52歳>[1729年生]

1797年フリードリヒ・ヴィルヘルム2世 (独:プロセイン王(4代)) <53歳>Friedrich Wilhelm II[1744年9月25日生]

1831年
カール・フォン・クラウゼヴィッツ (独:軍人,軍事思想家『戦争論』) <51歳>
Carl von Clausewitz[1780年7月1日生]

1858年月照 (僧侶,勤王運動家)<45歳>西郷隆盛とともに入水[1813年生]

1914年押川春浪 (小説家) <38歳>[1876年3月21日生]

1930年田健治郎 (司法相(25代),農商務相(32代),逓信相(24代),台湾総督) <75歳>[1855年2月8日生]

1940年富士川游 (医学者,医学史家『日本医学史』) <75歳>[1865年5月11日生]

1956年鳳谷五郎(宮城野親方[元]) (相撲/横綱(24代)) <69歳>[1887年4月3日生]

1960年クラーク・ゲーブル (米:俳優『風と共に去りぬ』) <59歳>Clark Gable[1901年2月1日生]

1962年瀧川幸辰 (刑法学者) <71歳>[1891年2月24日生]

1974年ヴァルター・マイスナー (独:物理学者) <91歳>Fritz Walther Meissner[1882年12月16日生]

1981年鍋島直紹 (参議院議員,科技庁長官(20代),佐賀県知事) <69歳>[1912年5月19日生]

1983年福本和夫 (共産主義運動指導者) <89歳>[1894年7月4日生]

1984年4代目三遊亭圓馬 (落語家) <85歳>[1899年1月18日生]

1990年ノーザンダンサー (競走馬) <(旧)馬齢30歳>[1961年5月27日生]

1991年伊上勝 (脚本家) <60歳>[1931年7月14日生]

1999年ダニエル・ネイサンズ (米:微生物学者,制限酵素を発見) <71歳>
Daniel Nathans1978年ノーベル生理学医学賞[1928年10月30日生]

2001年トミー・フラナガン (米:ジャズピアニスト) <71歳>Tommy Flanagan[1930年3月16日生]

2005年ヘンリー・タウベ (カナダ・米:化学者,配位子化学を創始) <89歳>
Henry Taube1983年ノーベル化学賞[1915年11月30日生]

2006年ミルトン・フリードマン (米:経済学者『消費の経済理論』) <94歳>
Milton Friedman1976年ノーベル経済学賞[1912年7月31日生]

2006年仲谷昇 (俳優) <77歳>[1929年5月4日生]

2009年水の江瀧子 (女優,映画プロデューサー) <94歳>[1915年2月20日生]

2009年中田昌宏 (野球(外野手)) <74歳>[1935年2月22日生]

2012年野中のばら (漫画家『ネコ様の言うなり』)[10月31日生]

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